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雑談

武道を愛でる達人達  名人の眼差し

頬をよぎる風は冷たいものの雲たなびく穏やかな青空が眩しい一日となりました、
客の混む時間を少しずらして、K館長、親友Hさんとの食事会はスタ-トした。

店は、若い頃私と切磋琢磨した友達の焼肉店、二代目社長及び外国で10年過ごして
帰国したばかりの次男が笑顔で迎えてくれた。

友の長男は高専でラグビ-部主将、弟は高校相撲で国体出場の経験者、大学では
兄が青春を爆発させたラグビ-に魅せられて没頭したガッツマンである。

三人の語らいがこれまた楽しかった、館長の10代頃より現在までの物語に爆笑で
ある、物静かに控えるHさんが味の有る好男子、さすがK館長お気に入りの礼節
わきまえた人だった。

途中、電話がかかってきた、合気道の愛媛県副会長K師範からである、
師範の出身大学の会が有って少林寺拳法総本山の元代表U先生とお会いできましたと
嬉しそうに語られたが私の話題も挙がったようで流石U先生の人柄に感服されていた。

人の縁、私にとっては武道の道を歩む尊敬できる先生方である、
夜、早速U先生に電話を掛けた、数年ぶりであろうか懐かしくお声を聞くことができた、
ご訪問の約束をして失礼した、眼光射抜く、沈着冷静、高みに到達された名人である。

仲良しのJ先生はあいにく留守で電話は通じなかったが、少林寺拳法の指導で留守なの
であろう、
私の交友は、武道関係に彩られている、損得抜きの烈士たち、日本の国を思い、その行く
末を憂う、愛国の士達でも有る。

K館長との多義にわたる雑談は、親友Hさんの同席を得て満開の花が咲き匂った。
想い出を記念するために、今夜のブログ更新とさせていただいた。

押忍

U先生、J先生に
合掌

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