また、1年 命を貰った、
ありがたいことである。
素直に感謝できる我が身が幸せである。
物事に感謝、
それの出来る人間に育ててくれた社会に、また感謝。
人間の不満は果てしない、欲望は限りない、
その解釈の仕様で自らの幸福度を図ることができる。
隣国の日本憎しが 哀れでならない、
感謝の出来ない社会、恩を恩として理解できない不幸、
不満の積み重ねに、明るい明日が開けるはずはない。
人間の業を思っている、父親が築いた韓江の奇跡、
その人は、親米、親日の人と聞いている、
中国、北朝鮮とは、朝鮮戦争を戦った相手同士、
未曾有の被害に合わされた敵国である。
時代は流れて、国内の政治経済問題が原因としても
中国に接近して日本を貶める、更にアメリカとの亀裂は
国の前途を危うくする。
この父と娘の乖離を思っている、
親の敵に肩入れして、亡国寸前の国を救ってくれた米国を
裏切る、
この結末は、娘大統領と彼の国に何をもたらすのか、
噂される属国への先祖返りか、中国と北朝鮮主導の統一か。
民族の悲劇にならなければ良いが ?
ここに、一年の命と、周囲に感謝する人間がいる、
他方、溢れるほどの恩を忘れ不平不満を言い募る人間
がいる、
さて、果たしてどちらが幸せであろうか。
渡る世間に鬼はない、否 鬼だらけ、親韓の国は何処。
父と娘 歴史の皮肉 その乖離。