仕事に追われ人間関係のフォロ-に事欠いていた償いのため、
今日は、数軒の知人のもとを訪ねます。
さまざまな悩み事を胸に秘めた人々の心のヒダに沿いたいと思います。
誰も訪れる人もなく孤独に沈む人、
自由にならぬ身体をいたわりながら余生を送る人、
貧困と言う疫病神に魅入られて涙を袖に隠す人、
最愛の肉親を黄泉の国へ見送ったばかりの人、
私の周囲にはそのような人が多い。
出かけようとしたら電話が鳴った、
私の師匠からだった、旭日小授章 昨日お祝いの品を送ったばかり
そのお礼の電話だった。
約40分に渡る長電話となったが、師匠の波乱万丈に相応しい
おめでたい喜びがついに訪れた、その感強くしている。
お天道様は見ていますね、ふたりして大笑いした。
いささか重苦しかった今日の予定行事だが
師匠の受賞の喜びで、消し飛んでしまった。
気合を入れて いきまっしょい !
まず、果物かごが要りますね、そして線香のお供え物、
長電話だったので、メ-ルが入っていた、
早速、ご返事を差し上げる。
ある組織の新しいトップに内定の気心のあった同士から
お互いの闘志を称えあった。
かならず、〇〇になってください。
力強い激励の言葉だった。
貴様と俺 同期の桜
向こうとこっちで天下を取ろう !
謎めいた会話だが、それで二人には相通じる、
最後は豪快な笑いで受話器を置いた。
束の間の、休息、 激動の1ケ月が始まったばかり、
男 Sよ 何処に行く、
泣き濡れてかにと戯れる お前さんたちのために
勇気と希望を 届けるのよ !?