現代版 令和の龍馬
小説家、作詞家、作曲家、映画俳優、歌手、そして楽器を操る奏者、その他各種芸術家を私は尊敬する。
物を作る、無から有を生む、私に出来ない分野ゆえに私は彼らを敬う、今までの人生、どれほど励まされたことか !
ひとり寝の子守唄、孤独で内気な少年は、辛い時、悲しい時、どれだけ空想の物語の主人公に助けられたことか !
「泣くなよ! 負けるなよ! くじけるなよ!」
そして、付け加えてくれた !
「必ず笑顔の明日が来るからな !」私はそれを信じた。
今、
私に勇気をもたらせてくれるノンフィックション作家、
門田隆将先生、私の憧れ土佐は高知県安芸市の出身 !
私が密かに命名している 現代版「令和の龍馬」その人。
近日も東大出の秀才と自負しているような政治家とある番組で激論を戦わせた、相変わらず人の意見に耳を傾けない政治家に普段温厚な門田先生も怒りをあらわにしたほどである。
独善ほど見苦しいものはない、学歴優秀組の限界を私は感じていた、一般庶民はどちらが真っ当か ! 確信した筈である。
東大神話の崩壊、残念だがそう思う。
門田先生の庶民感覚に軍配を上げたい !
『新聞という病』(産経新聞出版、2019年)是非ご購読ください。
読売テレビ「そこまで言って委員会」 最高です !?