仲良くやりなはれ !
連日、ブログを更新することは趣味道楽の少ない人間にとってはなかなか大変な作業です、それでも根を詰めて書くということは好むと好まないにかかわらず、読んでも不愉快な文章にならざるを得ません。
それでも触れる、書くということは、大事になる前に知らせる意味もあるのです、一般の参加者は訳が分からないから不愉快・しつこいなと思われるかもしれません。
組織の上に立つ者は先が読めない、視野狭窄になる嫌いがあるので角が立たないように知らしめるという意味合いがあるのです、少し軌道を外れているぞ、常識から外れているのではないか ?
人間の生きてきた経験は人それぞれですが、年長者から見ると経験の浅い人ほど道を間違っても気が付かない、どこが限界点かも分からない、指摘することは例えば相撲で言えば行事の役目を果たしていると考えます。
聞くか聞かないか、参考にするかしないかは、指導者の判断にまかせることで、これ以上深入り、干渉する必要はありません。
「驕る平家久しからずや」 組織は締め付けが息苦しくなると内から反発ののろしが上がる、怨念が爆発すると怨念の繰り返し、泥試合に発展する。
組織としての事例がないのなら、穏便に済ませるというのも指導者の甲斐性、力量として評価されるものだろう、それをうまく収めるのも長期政権を築く秘訣なのではないか、上に立つ者の度量が試される。
無理な方法、無理な提言は、いつの日かわが身に帰るもろ刃の剣、このことも自覚する必要がある。
いがみ合わず仲良くしなはれ、喧嘩などやめなはれ !
出来ることなら人間は仲良くする方が良い、こんな時の関西弁を私は好きですね、もちろん怖い人の啖呵は御免こうむりますが !
煽ぐのが参謀の務めではない、間を取り持つ知恵者がいれば組織は安泰 !
追随ばかりの部下ならいつかは牙をむく、トップは用心しなはれや !?