目は何を語るか
人の目は、人それぞれ、私が興味をそそられるのは、その内面が見事に外面に現れるところにある。
ちょうど良いあんばいに、政治の指導者の中に日本と世界に1人ずついる。
ロシアのプーチン大統領と日本の生まれだての石破総理大臣。
強烈な印象で私のハートを鷲づかみ、大統領は強烈な闘争心で相手を睨みつける。
石破総理の目は、どこを見ているのか何を考えているのか分からない、これ以上は皆さんの眼力で想像してもらいたい。
「目は口ほどにものを言い」
総理に至っては、今盛んに、言うことが変わるじゃないかと突っ込まれている。
入閣組のことで、まさかこんなに世間から非難されるとは総選挙が迫っているというに、何とも辛いことである。
どんなどんでん返しがあるか、予想を控えるが、国内だけでなく海外の列強達の胸算用にもご用心。
どちらかと言えば自民党本流に相容れなかった脇役が気の毒ではある、余分な話として、八方美人は避けた方が良い。
自民党の凋落、総選挙は驕って本流の矜持を忘れた自民党に強烈なお仕置きが降りるのではないか。
公明党との連立、選挙協力が凶でないことを祈る、学会の地方の要職に気心の合う友がいるだけに私の胸の内も複雑である。
総裁選にまさかの敗北の高市早苗氏への同情が沸々と湧き上がっている、男達がぶざまなだけに、彼女の男勝りの愛国心に心酔する国民は多い。
人の目、動物たちの目、あどけない犬猫の目、それぞれに感慨のある私だが、凶暴な人間の目もある事も忘れないでください。
目は口ほどにものを言い、
透き通った慈愛に満ちた目、私の信頼する後輩、S君、
人を殺めた殺人者の目、他人の命をその尊さを奪った卑怯者の目。
希望を求めて人助けをする人の目のある事も覚えておいてください。
目を見ると、その人の人生が見えて来る、私の人知れぬ特技です。
目に触れましたが、石破総理始め大臣の椅子にお座りの先生方には、世間の目、国民の目が鋭く迫って来ると思いますが世界の中の日本国の代表としてご健闘をお祈り致します。
目は何を語るか !?