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世界

お花畑のいく末は

お花畑の行く末

コロナの収束を心待ちする人々が世界中に溢れている、御多分に洩れず私もその中のひとり、しかし私の場合はコロナを克服した後の友との再会が待ち遠しい。

お互い元気だったね、亡くなった人には申し訳ないけど、こうして元気な姿で再会できる、このことが嬉しいと伝えたい。

重苦しい社会風潮の中で心ならずも人間関係がギクシャクしてしまった、その償いのできる健康体が有り難い、「友よ良かったね 」と手を取りたい。

そのような日の来ることが待ち遠しい、それまでは社会の一員として社会道徳に従うことが最善である。

俳優の石田純一さんが又バッシングされている、あの人の特徴ヘラヘラ感が凄くマイナスに左右している、懲りない男との反面、気の毒なお人でもある。

隠し事のできない性格なのだろうが義父の東尾修氏の言葉が言い表している、「お前のせいで肩身が狭いよ」これが常識ある人の意見だろう   !

損なお人である、本当は良い人なのだろうが、ここにも両親から道徳教育を学び損なったと思われる坊ちゃん気質がある、こんな人の性格は両親の方にこそ問うてみたい、

酷だとは思うが 「どんな教育をされたのですか   ?」

今回のコロナ騒動は改めて日本人の本質を表している、「付和雷同」良き隣人が一斉に険悪な怖い人に変わる側面、他国も同じだろうが原因を作った相手が手強いと不満の矛先がとかく弱者に向きがちになる。

コロナ騒動の裏で世界は何が起きようとしているのか、日本人の能天気が悔やまれる明日でないことを祈る。

神を畏れぬ、怖れるモノのない人間は、唯我独尊、我がすべてなり   !その前兆の狼煙は既に世界のあちこちで昇り始めている。

我々の無防備、備えを怠ったツケは、取り返しのつかない後悔で見舞われる。

いろんな教訓をこれでもかと見せつけられる怖さ、ゆめゆめ油断召されるな。

「井の中の蛙大海を知らず 、されど空の深さ(青さ)を知る」

我々もそうだが、驕りまくった指導者と民族こそが手痛いしっぺ返しを受ける事になる。

空の深さ(宇宙の偉大さ)を知らされる。

その前に我らの民族が地球上から消え失せては、これ程悲惨な結末はない、「備えを怠る民族に神の情けは届かない ! 我らが招いたツケはそれ故に重い !」

「日本人はバカだから   ?」

改めて学習の出来ない民族のいく末が滑稽になる。

その時、憲法改正、軍備増強に反対した連中は、どこにいるのだろうか   ?

それらに抗し得なかった保守層が馬鹿だった証になる。

先祖と子孫にどう詫びれば良いのか             !?

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