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日常生活

院長先生 大笑い しまった。

蒸し暑い日中のPM3:00、冷房の効いた喫茶店のドアを押した、
左手の調理場兼受付から馴染みの従業員が奥の部屋を指差した。

「お待ちですよ・・・」 
「マスタ-は、まだ ?」
「ハイ、3時からです・・」

この時間がこの店は比較的空いている時間である、
指図された部屋に通った、ひとりのきちんとした身なりの紳士が
待っていた。

仔細は省くが、ある人の紹介で待ち合わせた人である、
名刺交換、これから出発する人の意気込みが感じられる名刺だった。

自己紹介、さすが名の通った勤め先の人だけは有る、挨拶が見事
だった。

現在の状況、今後の身の降り方、話題は多義に渡った、支援と激励を
伝えた。

気配りが行き届いていた、私の経験と 来た道 行く道の 多難も
語り合った。

一時間ほど経過しただろうか、電話がうるさい (失礼・・)
懇意な知人からだった、未経験の仕事についての問い合わせだった、
私の専門外だったので、親しいA・B先生に電話して知恵を拝借する。

早速、電話を掛け直す、財産のあるリスナ-の相談案件で受注すること
を進言した、判らない事は恥じずに聞けば良い、必ず請合う事を助言。

知恵と方法はどんなにでも習得できる、出来ない、不得意だと云って
断らないことである、身近な誰かが伝授してくれる助け合いだよ人生は。

予定の時間が少し狂ったのでそれは明日に回すことにして、行き付けの
書店へ向かった、まず、スポ-ツ・武道コ-ナ-へ直行、懇意な師範の
書籍を探すが、売り切れたのか見当たらなかった。

月刊誌、政治経済へと歩を進める、日本近海波高し、日本よ何処へ行く。
明日をはじめ来週は目の回る忙しさである、

明日は、C司法書士と遠出、土地の決済に同席する、
そして、もうひとつの決済がその翌々日、
D司法書士にリスナ-紹介、土地取引と申請手続き、

そしてその後、大きな山が控えている、これは盟友E社長との合作仕事、
縁組の相談が只今進展中、美男美女の組み合わせ、さて・まとめましょう。

今は亡き山の親父さんの孫の縁談も気にかかる !
意中の女性は私の盟友F先生のご息女、才媛である。さて・まとめよう。

Sさん、約束の飲み会は何時やるの ?
盟友J先生 少々不満そうな電話だった、 「悪い 悪い ?」

ああ、大事な人が控えていた、「来週時間を作りますから、又連絡します」
何を差し置いても逢わなければならないお人である。

「いずれ行く道 迷い道 子供に帰る わらべ道」 

かかりつけのH院長に私用の電話を掛けたら、笑いながら冷やかされた ?
「Sさん、一度、頭見ておきましょうか ?」

「焦るな 急ぐな まだ呼ぶな、100歳までにはまだあるわい、社交ダンスも
せにゃならぬ ?」

院長先生大笑い ・・・
「Sさんあんたって人は、これや 何処まで生きるか判らない、困ったものだ?」
と言って、最後の言葉に気がついた・・・

「ああ! 行く時はお供しますからね !」
受話器を置く寸前 「しまった !」 院長先生の悲鳴が聞こえて来た・・・。

世の中は、楽しい、無役と言う者は、気楽なものよ・・・の !?

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