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世界

様子見 静観

様子見

様子見又は静観

皆さんは、どんな有様を思い浮かべるでしょうか   ?様々な場面で、局面でよく使う言葉です。

世事に疎い方、自分以外に興味のない方はスルーしてください、同じ職場で、仲間同士の間でも良く見聞きする言葉である。

青空のもと、ひと時の涼を求めて冷房のガンガン効いたオフィスに出向いた、仲良しの友人が経営する落ち着いたオフィスです。

久し振りなもので家族の近況から会話はスタートした、社会を否定して政権に違を唱えるだけの偏屈人間ではありません。

どちらかといえば平均的な日本人、家庭大好き人間です、右左を敢えていえば中道、左がかった人から見ればネトウヨと呼ばれる人種でしょうか。

話題がコロナに移り、私の2回目のワクチン注射に及んだ、初回は何の異変もなかったのだが、2回目は少しだるさがあるかなぐらいだったが、よく日になって少し熱が出て風邪気味の症状が現れた。

役所回りもシンドいなと言うところで風邪薬を飲んで早めに床に入った、予防接種から3日目、通常の気分に戻ったようである。

そして今日の午後友人のオフィスへ陣中見舞いに伺ったという訳である、空の青さほどではないが気分良好で話が弾んだ。

恒例の話題は世界へと飛躍する、不平もあるがどちらかといえば自民党しかないだろう組、特定野党など歯牙にもかけない正統派。

コロナは生物兵器を疑う内のひとり、今だに某国を疑っている、それでどうするか  ?  危険な妄想(ある意味正当な) 戦略の開陳に至った、平凡な普通の日本人でもそこまで身を引き締めるかと私は驚いて聞いた。

私と共通するのは、今と何年後の差、危険の度合い、それで果たして世界平和は保たれるのか、真摯な話し合いは続いた、そこにある危機への受け止め方、私と同じ人間がいる、今は少数派だが増える予感  !

危険を承知の荒療治、世界大戦への恐れを覚悟しての対抗策、無関心人間には説明しても無駄、そもそも関心さえ示さない、そんな相手に正を尽くしても無駄な事、言わぬが花である。

自分たちの生存を敵性国家に委ねる人間としての無知、無策、親としての資格さえ問えない、ある日突然生存を絶たれる不幸が来ても抗議さえできない様は自業自得の結末ゆえである。

私よりずっと若いのに、子供の人生を考えて尚、日本に信頼おけないジレンマに苛まれている、結果は別として正論の言える男の仕草が尊い、似た者同士、行くときは一緒だぜ   !

様子見&静観     あなたはどちら   ?

コロナが治ったら一杯やろうぜ   !   数組から催促され始めた、松山の飲み屋街が殊の外愛しい。

様子見、果たして世界は               !?

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