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人生

助け人

一刻でも早く、少しでも遅く、

現在の私の心境である、しかし、踏み込んで見よ、刃の下に極楽あり   !この気持ちが勝ると、一刻でも早くに舵を取る。

人は、嫌な避けたい判断に直面すると見事に人間性が現れる。

過去の事例だが、腰の座った度胸者は一人でにやって来る、身を捨てる男は怖いものです、欲を捨てて来ますから   !

どちらかといえば無言の人間ほどその器量が見定めにくい、幕末の土佐藩人斬り以蔵など、その典型ではないでしょうか。

特に険な視線が待つ座等、逃げたくなるのではないでしょうか、昨日と今日の1幕は全くそのような場面でした。 

いづれ場面は2幕に続きます、又いつかお話しいたしましょう、「耐える」「我慢する」男は何と厳しいものか   !

彷徨える子羊に救いの手を、そんな気持ちと言うべきか、ほんに世渡りは大変だ、その局面を打破してくれたのが、がんセンターのA先生 !

MRI検査の後の診察、検査結果の報告、私の歳になると一喜一憂に命がかかる、それを越える怖いものはない。

命の前に怖いもの等あるものか、それを笑いながらの会話である、とりとめた命、生かされた命、だから世渡りを粗末にできない。

救われましたA先生又半年後に参ります、笑ってお逢いしましょう。

生きると死ぬの落差、あなたは冷静に居れますか、各地で忌まわしい悲劇が起きる、特に許されないのが子供の救いを無視して摘み取る鬼親、

許せん  !   

同じ苦しみ、より以上の痛みを与えよ !  私の持論である、許さん   !

子を思う親心、親を慈しむ親孝行、日本人よ忘れるでない。

「瀬戸際の馬鹿力、その踏ん張り、諦めるでないぞ   !  負けるな   !」囲まれて詰問、一度経験して見てください、人の情けが垣間見える、ほんの一粒の温もりが、どれほど嬉しいか   !  

私は助け人でありたい   !?

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