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人生

雪という文字への追憶

物心ついた子供の頃に出逢った人の名前が「雪子」

インパクトの強い影響力を私にもたらせた文字である。

その後の人生に良い意味で私の励みになった人である。

信仰のある人は神であり仏様、私の場合は雪子という名の尊い人、幾度かの難局を乗り越えることの出来た原動力の女神様。

人は解釈の仕様でプラスにもマイナスにもなる、私は 良い方に解釈する名人、だから人間関係に落ち込むこと がない、この雪子女神様と空手の師匠舛さんは私にとって救世主 !

私に豊饒の海を与えくれた神さま、唯感謝しかありません、師匠は正月明けて電話をよこして頂いた「年賀状が届かないので安否を気遣っての事である。

女神様は近況報告だった、ありがたいですね   !私は、この方々以外にも沢山の人生の先生がいる、個性や性格の 異なった人々、私に多面性を与えてくださった先生方、そう考えると人生に無駄はない。

雪といえば私の故郷の雪は一旦降ると3日は積もったまま、子供にとっては絶好の雪遊び、前は海、後ろは段々畑の急傾斜、だから裏山に分け入ると手足の冷たさは泣きたい程の壮絶さ。

夢と地獄を味わうことになる。子供の時にこの体験をしたことが大人になっての試練から乗り越えられる強さが身に付いたと言えるかも知れない。  

今日もある若手の偉いさんと長電話、とにかく私は他の同年代の人

に比べて変わっているようである、ひとつふたつの事例を開陳したが 珍しい物語を聞くような反応だった。

まず、仲違いしても仲良くなれる、他人が嫌がる嫌いな人でも苦に ならない、友達になれるのである、こうして交友関係が増えました。

私は若い時、格闘技に魅せられ、水商売に身を投じそして困った人へのボランティア活動、そして行政書士、ゆえに私という人間が分からないという、よりも不思議人間と見ているようである。

身近にいえば全県下の人と気が合うという特異な体質人間、お手柔らかに願います。

今日の若手がズバリ指摘してくれました、 

「結局その言動でも許されるのですよ、性格が分かってますから!」有り難いお褒めと容認のお言葉でした。

「〇〇部長 ! ありがとうございました、精進して頑張ります、有難う!」冷たい1日でしたが心温まる夕暮れ時でした。

雪   !?

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