コスモスさん、onecat01さん、
今日の四国愛媛は青空が広がっていましたが冷気の厳しい真冬です、
楽しい餅つきと美味しいお食事、幸せを満喫した一日でした。
知人や友との語らい、毎年恒例になった感謝の心を届けたところです。
私が以前住んでいた借家は道後のひめ銀ホ-ル(愛媛県文化会館・丹下健三設計)
の少し西、平屋建ての借家が10軒並んで居ましたが、久しぶりに通ってみたら
誰も住んでなく全て空き家で壁にはツタや草が絡まり庭には雑草が茂っていました。
私がどん底に喘いだ時代、愛犬スコッチとの悲しい別れの家でもあります。
しかしそこに生活していた人々は苦しいながらも子供の教育に託し東大合格者を
出した家庭もありました。
生活に困窮の家庭もありましたが子供達は何の偏見もなく仲良く遊んでいました。
私がお訪ねした知人は高校の先生、そのお父様は校長先生上がりの方で私達家族を
暖かく見守ってくださった方でした、お孫さんも東大へ行かれました。
そのご恩に感謝するため年末、故郷からのみかんをお届けするのが私の身を律する
行為であり、人間の基本だと考えて行動に向かわせております。
私の向い側の借家に住んでいた方は、愛媛県では有力な京大卒の弁護士で何かあると
相談していますが家族ぐるみの付き合いです。
この弁護士の巨大な悪に向かい闘う姿勢は、見習うところが多いです。
この借家も早晩取り壊して新しいマンションに変わる日も近いのでしょう、
懐かしき苦闘の日々のあの日を振り返って感慨に浸りました。
onecat01さん、ここまで来た時、あなたからのコメントが入りました、
「黒ずきんちゃん」の読書評はonecat01さん程上手く書き表せないのでonecat01さん
にその役はお願いしょうと思っているところです、よろしくお願いします。
私が密かに胸に秘めていることがあります、
コスモスさんのブログの文章や私へのコメントを拝見して、もう一度原点に戻って
童話本を書いてもらえないかと言うことです。
身体が少々不自由でも、こんな素晴らしい文章を書くことが出来る気力がおありです、
再び子供達へ又は大人の世界へ啓蒙の書をしたためて欲しいと念願いたします。
「能ある鷹は爪を隠す」 コスモスさんの健筆に敬意を払う杉の子です。
私の書店への追加注文分も年明けになります、届きましたらレオさんへも贈呈する
つもりです、onecat01さん楽しみに待っていて下さい。
最後に、おふたりさんへお願い、
この杉の子酒場は、普段着で来てもらいたい下町の居酒屋です、上下の区別なく皆平等
長い話は尚アエルカム、他所での話の続きに来て頂戴、特にお二人さんは上等の常連さん
杉の子酒場の大目付、無礼講の特典が付いてます、いつでも何処からでも入って頂戴、ね。
「黒ずきんちゃん」は、お正月のお年玉、大人の嬉しいお年玉、もういくつ寝ると・・・
杉の子さん、
昨晩杉の子酒場でカウンターの隅に居たのです。そして有難いお話を伺いました。
嬉しくて、酔いは回るし・・・で、黙って帰りました。
ただ今、夕べから下ごしらえした黒豆を煮ています。沖縄では食べる風習がないので、
嫁に伝授しながら・・・。
自慢できるのは つや豆を上手に仕上げることくらいです。
「お話好きなコスモスです。実は童話を書いてるんですよ!」
なんて ええかっこしてみたいで~す。
とにかく今は「まな板の鯉」なのですから、まな板の上で跳ねるだけなのですから、もう
観念するしかない心境なのです。
杉の子さんの暖かい激励の言葉を指針に出来ますように。杉の子さんのように周りの方のように
踏ん張ってみたいです。
onecat01さん、12月生まれで正解だったのですね。娘の孫と(女の子ですが)同じ日です。
確か7月14日のお孫さんもおいでになられましたよね?この日もコスモスに取りまして
大事な日で・・・日にちもご縁がある人とは・・・なんて考えるおめでたいコスモスです。
2015年は本日限りです。
この1年間を楽しく過ごすことができました。感謝、感謝でございます。
どうぞ皆様、お元気で新年をお迎え下さい。
そして、来る2016年度もどうぞ宜しくお願い致します。
今晩も祝杯をあげましょう!
杉の子さ~ん
後3時間もしないうちに2016年を迎えます。
島酒をくっと飲み干して、でもまだ満足できなくて 杉の子酒場へとふらっと入りました。
コスモスが物申しても一向に構いませんよね?!酔っ払いのコスモスです。
杉の子さん、昔書いたお話を何冊も買っていただいたようで、本当に恐縮です。
ここから難癖をつけるコスモス、飲んだ勢いで・・・お許し下さい。
杉の子さん、とても感動した映画、音楽、絵画を鑑賞して、暫くは黙って自分の胸にじ~ん・・・と
染みこませる時間がありましたよね?
学校で「この本を読んで感想を書いてきなさい。」と言われると、感想を書くために読むみたいで
がっくりしていました。
童話作家になり、私たちの仲間では、本嫌いにするNO1がこの「感想を言いなさい、書きなさい。」
ではなかったかと思い、子供たちを本嫌いにさせるNO1にあげていました。
ですから、感想を・・・と言うのは決してしない、と結束していたのです。
onecat01さんが、自分こそまな板の鯉の心境だとお書きくださって、昔のこと思い出しました。
感想なんていいんですよ。読んでくださるだけで嬉しいんです。と言いたかったんですよ。
(本当は皆様に読み応えがあるかどうか、発行してから随分月日が流れ、時代にそぐわないのでは?
時代遅れかも知れない)と考る気持ちの中で復刊に踏み切りました。)
お孫さんが小学低学年になられた時に、読んで頂きその答えを知りたいと思うのです。
文章に書くと硬くなりますが、お猪口を持って口に運びながら、まぐろの刺身もつまみながら
ねぇ、ねぇ、杉の子さ~ん、と話しかけています。
酔いが回り始めました。やはりコスモスが一番不謹慎、不真面目ですね。
とにかく、心臓がぱくつくことは、止めましょうよね!
このままだと酔いつぶれそうですので、帰って除夜の鐘を聞くこととしましょう。
皆様、良い夢を・・・。
コスモスさん、
家に帰って除夜の鐘を聞いて寝る前に間に合うかどうか、急いでコメントのご返事を書きますね。
本当のところ「黒ずきんちゃん」の感想は重要ではありません、ただコスモスさんのお気持ちが分かる
だけで私は満足なのです、onecat01さんも、そこはセ-ブしてくださるでしょう。
コスモスさん、杉の子さ~ん で思い出しました ?
昔 水商売の現役の頃、夜の蝶のお姉さん方が、親しみを込めて 「杉さ~ん」と読んでくれていました、
杉の子さんでは酒が入ると舌がもつれて言いにくいので、「杉さん 又は 杉」 でどうでしょうか ?
けして杉良さまではありませんが、コスモスさんにお任せいたします。
傍にいればお酌をしてお話も聞いてあげるのに、離れているから残念です。
「コスモス姉さん、おいらでよければ愚痴を聞いてあげるよ、胸の内吐いてごらんよ受け止めてあげるから!
熱燗でいくかい、おいらにもお猪口一杯貰っていいかい、誰にも悩みなどあるものさ・・・」
「酒飲み相手は大好きな杉の子、仲裁だってお手のもの、杉の子はコスモス姉さんの味方だよ !?」 ネ。