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雑談

白球よ、若者達を見捨てるな、手を差し伸べよ。

高校野球の名門校、名監督がその高校から別の学校へ
移る事になった、
その名門校で最後に教えた生徒について触れて見たい。

奇しくも私は3人の卒業生と関係を持つことになった。

一人は、私がこよなく愛する後輩の息子、
一時、プロゴルファを夢見て修行していたがその可能性を
断念して父親の事業の一部門を引き継いでいる。

二人目は、ある会社に務めていたが、独立の志し強く
脱サラして、事業を立ち上げた、その一端を協力する事に
なったのが私との出会いの発端である。

三人目、私の組織に属する兼業者で、高度な資格を主体に
事務所を立ち上げている。

この三人に共通するところは、スポーツマンらしく爽やか
な若者達というところである。

全国に知れ渡った名監督の絵も言えぬ笑顔、ここに行き着く、
現在、代わった高校でも全国優勝を成し遂げ高校野球発展の
為奮闘されている。

このお手本が有るからこそ、生徒達の頑張りがあるのだろう。

私がお手伝いした部門の建屋が完成し心づくしをお届けした、
久しぶりに見る若夫婦の笑顔は、希望に満ち溢れていた。

「Sさん、7月◯◯日は、私達の結婚記念日です、
開店祝いを兼ねてささやかな席を設けますので是非時間を
開けておいてください。」

弱冠 30代の若者の言葉である、
このように礼儀をわきまえた若者達がいる限り日本の将来は
安泰である。

日本嫌いの反日国家、それに同調する日本嫌いの日本人。
世の中は、いろんな思惑が交差しながら回っている。

移民政策を始め予測不能な時代の到来を迎えている、
子孫の幸せは何処にあるのか、我々大人の責任は重い。

高校球児、野球から離れても師匠から受け継いだ魂は
彼等の心から消える事はない、

アイドルグループAKB48に声援を送る若者達も彼等の
仲間に違い有るまい。

白球よ、若者達を見捨てるな、その手を差し伸べよ。

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