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雑談

のどかな風景 公園の小鳥たち 命の尊さ

家から外へ一歩出ると身体に触れる風は相変わらず寒いが、
気温は空の青さに比例して暖かい、

石鎚山から吹き下ろす石鎚降ろし雪山からの烈風だけはある。
緩やかに流れる雲が空の色に映えて輝いている、
入道雲、ちぎれ雲、のんびり動く雲が何故かホッとさせる。

朝からパソコンに睨めっこ、さすが目も疲れたので一休みに
河川へ降りて見る、ある行事に必要な竹を反対側の竹林に
分け入って一本伐採、気心の合ったAさん所有の竹、了解済み。

いつもの公園に向かう、
時間的の所為か、一台の馴染みの軽自動車が駐車しているのみ、

ゆったりと時間が流れていた、大都会では味わえない別天地、
昨日は仕事の依頼者宅へ出向いて今後の行程と予算の説明をした、
どうかよろしくお願いします、丁重なもてなしを頂いた。

建築会社曰く、〇〇市の手続きはもう懲り懲りです、余程参った
らしい、窓口でいじめられたらしい。( 相談側の受け取り方 ?)

( その上、担当者が厳しい指導で知れ渡っている )

先日も、窓口担当者でも誠意の通じない地元有力者を説き伏せた
ばかり、私の持論は、後に続く同業者のために例え嫌われても
言うべき事は言う、そうしないと後に誰かが泣く事に為る。

私は、全く気にならない、何故か ?
現にもうその段階は過ぎて、実績と法解釈で説き伏せ納得させた
事にある。

今週も予定が目白押し、風邪もさよならしたばかり約束の人を
訪ねてある重大事、男気迫の見せ処、ヨウゴザンス か !

まあ、笑い話ですが ? たまには遊び心が必要、知らぬ土地で
初めての風景を眺め、その土地の料理を堪能する、果報ですよ。

幸せだな !
いつもの場所で青い空を眺めて夢を追ってます、公園の樹々に
小ちゃな小鳥達がやって来て、命の息吹きを見せています、

この世に生まれて、終生を全うするものはどれ程居るのか ?
儚い命に想いを寄せています、それはあなた方の人生でも有る
のです、

良き友を持ってますか、親孝行してますか、子供に褒められる
親であるでしょうか ?

旅支度、人類普遍の行程を、粛々と歩みたい。
押忍

のどかな風景 公園の小鳥たち 命の尊さ” に10件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。
    onecat01さん。

    こんばんわ。もう随分お二人様にお会いしてないような気持で居ります。
    お二人の更新ブログを拝見しながら、今日はどの窓から顔を覗かせましょうかと思案し
    お邪魔致しました。

    島酒のお湯割りは、酔いが回るのがとても早くて、午後8時には床についてしまいます。
    ですから、今宵はオンザロックに致しました。コスモスの話はとりとめもない締まりのない
    お話で終始致します。

    最近、突然なのですが、昔歌った歌を思い出します。それも、午前2時ごろなのです。
    コスモスのこれまでの職業柄、早朝に起床することが多かったので、現在も続いております。

    その歌とは、ローレライの歌なのですが、

    訳詩:近藤 朔風  明治42年「女声唱歌」

    なじかは知らねど心わびて
    昔のつたえはそぞろ身にしむ
    さびしく暮れゆくラインのながれ
    いりひに山々あかくはゆる

    うるわしおとめのいわおに立ちて
    こがねの櫛とり髪のみだれを
    梳きつつくちずさぶ歌の声の
    くすしき魔力(ちから)に魂(たま)もまよう

    こぎゆく舟びと歌に憧れ
    岩根もみやらず仰げばやがて
    浪間に沈むるひとも舟も
    くすしき魔歌(まがうた)うたうローレライ

    「ローレライ」の歌は、ドイツのライン川に伝わる伝説に想いを馳せたハインリッヒ・ハイネ(Christian Johann Heinrich Heine:1797-1856)の詩に、多くの合唱曲で有名なドイツの作曲家フリードリヒ・ジルヒャー(Phillipp Friedrich Silcher:1789-1860) が1838年に曲をつけたものです。日本では明治時代に近藤朔風が訳詞を付けたものが親しまれています。

    (説明は検索コピーしました。)

    歌を思い出すと、この歌と旋律が頭を支配してしまいます。
    息子はこの有名な歌を知らない・・・と言い、嫁は知っている…と言い、夕食の話題です。
    日本人であるならば、美しい日本語を知りたい・・・と思いますし、日々努力しなければなりません。
    お二人の語彙の豊富さに常々羨んでおりますが、羨むばかりでなく、コスモスも見習わなければ、と心から思っております。
    杉の子さんの抒情詩の文章に、そして厳しいことを書いておられるonecat01さんの文章も、ひとひらの花弁のような優しさ
    を伴った一文に「文は人なり」と思わされます。
    何を書きたかったか・・・コスモスは常に酔って居るみたいなのですが、とにかくお二人のブログは必ず拝見しておりますし
    これからも・・・です。これまでGOOブログではアクセスすると足跡が残されますが、消す方法もあるのですね。
    機械音痴のコスモスは全てが初心者・・・足跡無くても、コスモスはお尋ねしておりますよ!

    2月の12日は沖縄では清明祭に次ぐ行事で16日・じゅうるくにち、(仏様のお正月)でした。
    この一年間で亡くなられた人のお宅へお参りに参ります。そして仏壇を持っている家庭では、仏壇に御馳走をお供え致します。
    沖縄では神様はありません。先祖崇拝です。ユタとかノロと言われる祈り人に様々な相談事、祈りごとをお願いするようです。
    この年齢になるとますます「光陰矢のごとし」の感を強く致しますが、次々の行事に追い立てられて、歳月は過ぎて参ります。
    ギクシャクしながらも、そうして沖縄の土に帰るのだと、しもじみ思うこの頃です。

    暫くしたら、伊江島へ向かいたいと思っております。沖縄の縮図だという伊江島に向かい、今度はのんびりとハイビスカスの
    写真でも撮りたいと思っております。
    本土はまだまだ寒いのでしょうね?冬を忘れたコスモスですが、どうぞくれぐれもお体を大切に。お休みなさいませ。

  2. コスモスさん、
    書類の仕事をしていまして今 0時20分 あなたのコメントに気がつきました、
    ローレライ私は知っておりますし、好きな歌ですよ。

    一夜限りの歌 ♪ ローレライ どうぞお聴き下さい、心が洗われますね。

    ローレライ

    日が明けてからゆっくりご返事いたします。

  3. コスモスさん、
    onecat01さん、
    世界情勢はじめ世の中の動きが慌ただしくなりましたね?
    アメリカトランプ大統領の閣僚人事、北朝鮮の暗殺事件、そして沖縄の不透明な基地問題。

    その間に私にとっての重要出来事が起こりました、

    数々のヒット曲を飛ばして国民に親しまれた作曲家の船村徹氏の死去が伝わって来ました、
    私の人生でズシンと響く歌の数々、青年期から今日にまで船村先生の歌はなくてはならない
    宝物でした、

    くじけそうになると背中を叩かれ、嬉しい時は雄叫びをあげ、女の優しさに涙した偉大な作曲家
    にして師匠でもありました。
    今夜は、そんな船村徹を偲び、御冥福を祈りながら、船村演歌に酔いしれたいと思います。

    ハイビスカスの花、 またの機会に教えてください !?

  4. 杉の子さん。
    onecat01さん。

    午前中はとても暖かな陽差しでしたが、ただ今ひんやりとした風が吹き、家の中で
    コートを着ています。
    昨晩、杉の子さんはとても寂しい思いをされているのだろうと思っておりました。

    国立時代に我が家を訪問された、児童文学者の佐藤さとるさんが亡くなられた
    という、同時ニュースでした。
    杉の子さんが船村徹氏に多大な影響を受けられたように、コスモスも佐藤さとるさんは
    日本児童文学フアンタジーの父と言われておりましたので、影響を受けた一人でした。

    この年齢になると、いけませんね。ただ、静かにご冥福を祈るだけとなりました。

    コスモスの住んでいるうるま市もこの4月に市長選を控えております。
    そのためなのか全く解らないのですが、親友以外に知らせていない携帯にまでメールが
    入っていて、ブログを閉じてびっくりしただの、すぐ近くに住んでいる だのと書いてあり
    削除したのですが、選挙となるとハチの巣をつついた騒ぎになります。

    コスモスももっともっと、賢くならなければなりませんね。
    以前のようにパソコンべったりでは無くなり、健康を取り戻しつつあります。
    どうぞお二人様も無理をなさらずご自愛くださいます様に。

  5. コスモスさん、
    やさしいコメント有難うございました、
    あなたが指摘されるように私の背中には空手と歌謡曲 演歌が筋として通っています。
    その中でも特別なのが船村演歌でした。

    男って切ないものですね! 船村先生の曲に魅せられ、男とはどうあるべきか、特に友情に
    対する先生の姿は涙を誘うものがありました。

    別れの一本杉の作詞家 高野公男先生への想いは、友情の極致だと思ったものでした。

    今宵は、ひとり部屋に籠もって、船村演歌にのめりこんでいます。
    有難うございました。

  6. 杉の子さん。コスモスさん。

     金曜日は、すこし寒さがゆるぎましたが、後はまた、冷える日々です。三寒四温なのでしょうか。ストーブが友です。
    昨夜高校時代の友から、友人が亡くなったと知らせてきました。二三年無沙汰をしていましたので、長い電話となりました。訃報は、在京の同窓会の会長をしてくれていた友です。個人的事情から昨年会長を止め、以来連絡も無くなっていましたので、私には突然の訃報でした。「お互いに、体を大事にしよう。」決まり文句で電話を切りましたが、親しかった人が亡くなると聞くのは、気持ちが沈むものですね。
    「トロイメライ」の美しい曲は、中学時代に習いました。懐かしいですね。船村氏の歌も、沢山親しんできました。「別れの一本杉」は、春日八郎のヒット曲ですね。

     「旅支度、人類普遍の行程を、粛々と歩みたい。」あなたの言葉を噛みしめる朝です。断捨離のため、しばらく自分の本を読み返し、その後に処分するのですが、「憲法」問題に関し、子供たちに書き残したい気持ちが高ぶってきました。しばらくは、これをブログにするため頑張ろうと思います。藤沢周平氏の時のような、楽しい読書でありませんから、人には読まれないと思いますが、止むにやまれない、業というのか、そんなものだと思います。皇室や沖縄も含め、憲法も、日本にとって、ゆるがせに出来ない問題です。
     こ自愛専一に。

  7. onecat01さん、
    コスモスさん、
    眩しい太陽の光りが青空を伴って空一杯にひろがっています、
    のどかな春日和のような日曜日になりました、幸せ感を満喫しています。

    ルポライタ-の高部務氏から、
    「このあいだ愛媛県八幡浜市へミカンの取材に行ったら、こんな話を聞かされたよ」といって、
    密航船の話を聞かされた。それによれば、昔、・・・

    四国の田舎、そこは愛媛県の南予地方、海岸線にへばりついた小さな村落から物語りは始まる、

    大正2年5月18日午後10寺、密航船 ゛天神丸`は、こうして愛媛県西宇和郡真穴村大字真綱代
    (現八幡浜市真網代) の源造前の入江を出帆したのであった。

    第一回潮賞ノンフィクション部門特別賞授賞 大野 芳(かおる)著 「 北針 」
    大正のジョン万次郎たち-怒涛と闘う15人の密航者 !!

    私が育った海沿いの村が舞台で、登場人物たちは私の祖父及び親父たちの年代の方々で、
    私の身内も登場しています。

    貧しかった日本の片田舎、昔の男達はこうして困難を乗り越えて未知なる世界、アメリカへと
    想いを託した、現在の外国に侮られて尚怒ることを忘れたヘタレ日本人に私は活を入れたい。

    昔の日本人は偉かった、自分の命を投げ出して責任感を高揚させた、恥ずかしくないか今の男達。

    onecat01さん、コスモスさん、機会があれば図書館で手にとって読んで見て下さい、
    もちろん、このブログをお訪ねの方々にもお願いしたいと思います。

    日本は、けして外国に恥ずかしい国ではありません、敗戦で刷り込まれた自縛史観を捨ててください、
    未来は、子孫へ何を残すべきか、貧しかった昔の日本、そこに生きた人間達にヒントがある。

    「負けるな日本!逃げるな責任! 我々の日本は、素晴らしい国なのです!?」

  8. 杉の子さん、コスモスさん。

     ほのかに酔っています。呑みましたのは「松竹梅」、肴はモズクでした。モズクには炒った白ごまとポン酢少々です。

  9. 杉の子さん。
    onecat01さん。こんばんわ。

    お二人に逢いに参りましたが、これでコメント5回目の送信です。
    どうしてもお二人に逢えません。
    上手く行きましたら、後日改めて出直して参ります。
    お休みなさい。

  10. onecat01さん、
    「松竹梅」とモズク、どうかごゆっくりとお飲み下さい、大事なブログを執筆中でお疲れでしょう、
    渾身の思いで書かれていることがヒシヒシと伝わります、私なりにコメント入れたいと考えています。

    コスモスさん、
    まさにコメント5回目ですね、コメントの文章のないものがこちらには届いていましたよ、
    果たして誰かな?と不思議に思っていましたが、そうですかコスモスさんでしたか ? あきらめず
    お越し下さい。

    ところで、人の縁とは不思議ですね、
    私を応援してくれる親しい同業会員が私の縁戚になっていることが判明、電話でその縁を話し合った
    ところです、今はいえないあることで私の出番が来ました。男は恩を忘れたらダメ、実践いたします。

    後日、結果報告いたします。

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