苦労のシワは無駄にはならぬ、しかし、努力した者に
のみ報われる。
先日、田舎の後輩から電話がかかってきた、
彼は子供時代に無邪気に遊んだ可愛いい二級下の弟分。
一級上の兄貴分タケちゃんと三人でつるんだ仲だった、
昔の彼には珍しく弱音を吐いた、こんな事もあるんだ。
日頃は粋がっていても男は、妻や子供の事になると、
平常心を失いがちになる、先ず彼の悩み事をじっくりと
聞く事にする。
日曜日の午後のひと時彼は2時間の時を蹴ってやって来た、
これなら月だって、火星にだって向かっても大丈夫だと
思われるトヨタの8人乗りワンボックスカー !
ゆっくりとくつろげる喫茶店へ招待しようと思ったが
長時間の椅子がダメだと云う、車の中で向き合った。
お互い長い時間触れ合う機会がなかったのに、一瞬にして
小学校低学年のあの頃に古里帰りしていた。
何の相談だろうと想像していたが子供のことだった、
やはり男は親になると良いところある、泣かせる話だった。
調子に乗りすぎて随分時間がオーバーした、
エンジンキーを入れてセルを回すもウンもスーも言わない、
しまったバッテリーが・・・??
先般の私の二の舞を後輩もやらかした ?
私の懇意な車屋さんに連絡して事な気を得た !
このアクシデントが逆に後輩の心に残る事になった、
バッテリー修理に来てくれた車屋のA君が何と後輩の孫に
そっくりだという、感動しきりだった。
「 じゃあ! 孫が大きくなったらあんな良い男になるぞ!」
私の言葉に今までの渋面がエビス顔に変わった。
ものは取りよう、考えよう、落ち込む話も 視点を代えると
祝い酒 祝い歌に早変わり、
心も軽く妻の待つ家路に急ぐ彼、彼の妻の亡き父は私の
本家に縁のある人だった。
人生に無駄はない、無駄が有るのはお前さんの心に隙が
ある証拠、 明るく行こうぜ。
杉の子さん。
onecat01さん。
そして、サマンサさんもおいでになられていますね。皆様こんばんわ。
今日は島酒を久しぶりに頂いて、杉の子酒場へ参りました。
今日は3月3日なのですが、生憎嫁が残業でしたので、息子がお刺身いろいろを買ってきてくれました。
娘の嫁ぎ先から、新じゃがが届いて新じゃがというと、コスモスはベーコンとキャベツを入れた
ジャガイモスープを作りたくなります。、玉ねぎを炒めてキャベツや友人から届いた、インゲンマメも
一緒に炒めて、コンソメスープの素を入れ、柔らかくなってジャガイモを入れ、最後にベーコンを入れ
塩コショウで味を調えます。・・・フフフ、今晩はまるで料理教室ですが、こんな調理は本土では
当たり前でした。沖縄のお料理には、縁のない食べ方なのですよ。
お摘みにはなりませんが、息子はお変わりして、孫も「おいしい」と言ってくれました。
あれから、「おいしい」と言えるようになりましたよ。そして大好きな「機関車トーマスの歌」口ずさむ
ようにもなりました。
当たり前の事と思っていた様々なことは、全て奇跡なのですね。コスモスは孫に教えられています。
久し振りに杉の子酒場で酔っちゃったみたいです。
杉の子さんの交友関係は一杯で、図解しないと解らなくなっちゃいます。
でも、周りの方々が皆さま素敵な人・・・ばかり、というのは、理解できます。
今日は杉の子酒場へ来るまでに、藤原義江さんの「どんとどんとどんと波乗り超えて~~」という歌や
山田耕作先生伴奏の「この道」などを聞いて参りました。
コスモスも唱歌や童謡をよく聞きます。
それから、杉の子さんがもう一つのブログでアップされていた、「ユー・レイズ・ミー・アップ」大好きな
歌で、良く聞いています。
コスモスにも思い出深い曲です。
歌は衰えることも知らず、様々な思い出を運んでくれますね。
コスモスもセンチになりました。暫く黙って酒場で酔いしれましょう。
杉の子さん。今晩わ。
コスモスさん、今晩わ。今宵はこの窓から、杉の子さんを訪ねることとしました。
いつものように、味のある話ですね。うなづかされることが多々ありです。妻や子の話になると男は弱い、まったくその通りです。しかし女も、夫や子の話になると弱い・・・・、そんな気がします。男同士で気が合いますが、幼馴染のコスモスさんを仲間に入れるのですから、やはり、女性の視点も必要です。(ごますり優等生の意見です。)
今夜一番感心しましたのは、杉の子さんのこの言葉でした。「ものは取りよう、考えよう、落ち込む話も 視点を代えると
祝い酒 祝い歌に早変わり」・・・・・。当たり前の話ですが、実践している杉の子さんの言葉ですから、心に響きます。コスモスさんは言葉で言わないけれど、ブログの楽天的な明るさが、杉の子さんと共通しています。もしかするとコスモスさんは、どんな辛い話も、明るいものに変える、そんな変換器を体の中に持たれているのでしょうか。羨ましくなる時があります。
さて今晩は、呑める日ですから、すでに酔っております。今晩の肴は、長ネギとマグロ団子の煮込み、ハマグリの吸物、野菜サラダ、そしてモズクでした。コスモスさんの小魚の話で思い出しますが、平太郎のという小魚の干物が、子供の頃のおやつでした。母が火鉢で良く焼いてくれました。関東では見かけませんが、あればきっと、モズクと並べておつまみにしていたと思います。
機械の調子が元どおりになり、このコメントが無事届いてくれますように !
コスモスさん、
ダブルでのご返事になりました、私が小さい頃の我が村は芋と麦の農村地帯、そして手漕ぎの漁業、
半農半漁の貧乏な村でした、何時ごろでしたか我が家の畑でジャガイモや玉ねぎが取れたときは
こんなおいしいものがあるんだと感激して食べた思い出が有ります、それ以来ジャガイモと玉ねぎは
なくてはならない大好物です。
コスモスさん、「歌は命の洗濯」私達の人生にはなくてはならないものです、メロディに拘らない人は
その歌詞を見ることで情感を養うことが出来ます、心の内のドッジボ-ル、悲しい胸の捨てどころ !
悲恋を成就に変えてくれる魔法の舞台、考え方次第で悲劇が喜劇に変わる、打出の小槌、だから歌なのよ。
私は硬軟取り混ぜて雑多な人々との付き合いが出来ました、だから歌の好みが幅広くなったのです、
男同士の荒波越えて義理と人情秤に掛ける、場面が変わればロミオとジュリエット、お軽 勘平 早変わり。
そして、あなたが触れられた「ユー・レイズ・ミー・アップ」女性歌手でも男性歌手でも心に響く歌です。
コスモスさん、onecat01さん、幼馴染の良いところは時代の流れ、感性が全く同じことですね、
打てば響くドラの音よ! 時代を共有するということが如何に信頼に結びつくか、感謝しかありません。
器械オンチ 結構です、それが当たり前なのですから ?
サマンサさんに一つだけ申し訳ないことは、サッカ-のお付き合い (言葉のピンポン) が出来ないこと、
しかし、彼女は私達にとっては大事な妹 (多分私よりずっと年下だと思いますから) 可愛い家族です。
杉の子酒場、各々冷蔵庫を開けて勝手に飲んで騒いでいて下さい、用事が終わり次第急いで帰ります。
onecat01さん、
前後になりましたね、今宵の肴は三屋清左衛門殿テレビと違って奥方の酌で旨い酒、
つまみも品数多くさぞや楽しゅうござろうのう、我らは杉の子酒場で一献傾ける、
思わず江戸の町が見えてきそうです。
コスモスさんの明るさは、苦労の末に掴まれた答えなのではないかと私は思います、
相手に対する気配り思いやり誰も真似は出来ません、その胸の内に感銘を受けています。
コスモスさん、せめて我々の輪の中では気を使わないでのびのびして下さい。
あなたが居るだけで幼馴染は幸せなのですから。
後輩から貰ったデコポン 一皮むきましょうか ?