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雑談

たまには釣りバカ日誌  ス-さんとハマちゃん

笑顔の素敵な美女達だった、場所は繁華街のサンマルクカフェ。
若い頃の私は、全く女っ気のない無骨者、血気にはやった
若者達との青春を謳歌していた。

幼少の頃から高校生までの私を知る友は現在の姿を知ったら
何と言って驚くだろう。

「何!Yやんが 女二人とデ-ト? 何かの間違いじゃないか ?」
ことほど左様に私には有り得ない女性に対するスタンスなのだ。

しかし時は青春時代ではありません、老境真っ只中での縁談の
相談受け付中、それも闊達に陽気に大笑いの中で行われていた。

愛と恋のラブロマンスは過去の話、今は人助けと云うお助けマン
に変身して、社会への恩返し、若さゆえに失敗した過去への罪
滅ぼしの一端である。

二人のうちのひとりには、正直、家の息子の嫁さんに欲しいと
図々しくも伝えましたとさ ?

松山一の繁華街、夕方の賑わいに私達三人は溶け込んでいました、
映画「釣りバカ日誌」に登場するス-さん と ハマちゃん、この
ふたりに酷似するのが私の可愛い後輩ですが、この後輩の日誌が
映画に負けず劣らずの抱腹絶倒 !

この話を開陳したものだから女性軍二人、固い縁談の打ち合わせに
も係わらず涙を堪え切れず腹を抱えて笑っていました。

渋い話ばかりでは人生面白くありません、
待ちに待った友が欧州旅行から奥さんと元気に帰って参りました、
このことだけでも私には嬉しい限りで長文のメ-ルのやり取りを
交わしたばかりでした。

ところが今宵、今しがた別の友からメ-ルが入って来た、
何と旅先の外国から送ってくれていました、週半ば帰郷の由、楽しい
お茶会の約束と相成った。

人生は、ほどよく楽しみましょう、後の事は若い者に任せてのんびりと
命の洗濯、丁半 どうでますか ! ああダメダメ ? 素人さんは !

言葉は、礼儀正しく美しく、品行方正・品格保って、たまには冗談を。

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