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雑談

今は何をなすべきか  火の手があがる

本人がどのように自覚しているかどうか、その傲慢な姿勢を見れば
ある程度判断のつく民進党代表蓮舫氏の記者会見。
二重国籍問題に関する懸案事項は、国籍問題を証明する資料を提供
することになったようである

今更の感はあるが、いろんな職者が論評しているのでここではその
良否は問わない。

それらを管轄する役所なり政治の判断がその内出るのではないかと
期待する。

私が、ずっと気になっていたことは、二重国籍ということで既に巷に
出ている台湾籍との関係、更に聞こえてくる中国の影、ここら辺りの
明快な事実関係を知りたいと思う。

今まで放置していた政権の深謀遠慮がどこから来ているのか、それに
しても国外から見た日本のケジメをつけられない曖昧さに、国として
毅然と出来ない弱さを感じられてならない。

特に虎視眈々と尖閣諸島はじめ沖縄等日本の領土に触手を伸ばす国が
どう見ていたかと云うことである。

日本対中国、その他ODAの絡んだ外国との関係は、文科省の天下り
問題を目にしただけに、国民に見えないところで後ろめたい金が動いて
いるのではないかと予測させる。

日本の弱腰を見る度に、その弱みを逆手に取られた日本の戦略なき脇の
甘さと、その事実を盾にして日本に脅しを掛ける相手国の恫喝を憂う。

加計学園問題の国会論戦でバトルを繰り広げる、文科省の証拠及び資料
の有無、

現に我々の世界でも、「大事な資料を預かっている」「こういう不正に
手を貸しました」との証言、ひどいのになるとある会社のある人間から
バックマ-ジンに関する告発、一体どうなっているのか ?

金銭が絡んでいるだけにその真偽と共に苦慮するところである。

一般庶民にさえ蔓延する不正、上が姿勢を正さないと国は崩壊していく、
外国に侮られる、政治家の質の向上とともに国民の自覚がより以上求め
られる。

国民全体が本気を出さないと、反日国家の野望は現実のものとなる。

外から荒波が押し寄せて、大火も迫ってこようかという時に、政治家の
失言を捉え、ちまちま責めるだけの能しかない政党、政権党は反転攻勢
しても良いのではないか、外患誘致の下心が有るや否やを基にして。

今、何をするべきか、何に対処すべきなのか、国難に際して余りに無知、
但し、深謀遠慮あるなしは野党に聞いてくれ。
悲惨な火種が海の向こうから上がりそうな予感がする、心引き締めよ。

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