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雑談

同級会 & 同窓会 八幡浜の夜は

友よ! 残されし者の侘しさよ、園芸課49名中12名が鬼籍に入った。
現在、把握できている同級生の現状である。

他にも重い病気で病院通いの者、家庭の事情で余り出歩けない者がいて、
今般、計画の同級会は15~20名に落ち着きそうである。

居酒屋の女将さんとは明日日程その他の打ち合わせが決まる事になっている、
その後、二次会のスナックNのMマスタに連絡して打ち合わせの予定、

同級会とは別の杉の子同窓会に何人集まるか、それはMマスタ-の同期が
主体と為るから、追って決まることと思う。
男性群の前に、元保育園長さんとは大まかな打ち合わせは済ませている。

大学卒の新人達20数名が先輩に連れられて杉の子のドアをくぐった、
あれから40年の時を経て、同窓会を開くのである。

どんなドラマが待っているのか、二組の会の合同は幾多の逸話が生まれると
思います、同級生と同窓生、歳の差はあるが感激の場面がドラマスティック
に展開するだろう !?

私の別ブログで以前投稿したことのある、映画「釣りバカ日誌」の浜ちゃん
こと Z・F が妻を伴って10日、兄が跡を継いでいるお寺に里帰りする。

この住職兄弟と私は、兄弟同然の絆で結ばれている、住職は駒大空手部出身、
曹洞宗 永平寺と総持寺で修業を治めた文武両道の人情和尚である。

因みに、蒙古放浪歌で紹介した青山学院大学空手部のY氏と和尚は一級先輩
後輩の関係で強い絆で結ばれている。

「Sさん、もう金は要らんよ!」 日本の大手企業を定年退職した折に私に
向って言った言葉、その時、浜ちゃんの真似じゃないが「つり舟を買って
貰えればそれでいい !」 横で糟糠の妻が笑っていた、「実現したかい?」

私も訪ねることにしている、再会は如何に ? 感動の幕開きになるね。

今回の同級会の会場「樽源」は、彼ら兄弟の亡き弟の義姉が経営する店である。
二次会のスナック「ナルサ」は、校長先生を父に持つ元市役所職員ながら妻の
実家の事情で途中リタイアしてスナックのマスタ-になった好漢Mの店である。

奇しくも私の跡を継いでくれたことになる、嬉しいではありませんか !
「マスタ-の苦労が分かります」何人か杉の子の常連さんが経営者になったが、
みんな一様にため息をついて打ち明けてくれた。

みかんとトロ-ル漁業の町、愛媛県八幡浜市の来る夜は、カラオケが深夜まで
鳴り響くだろう、さて何を唄おうか ! 90点越すかな  !???

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