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雑談

核の無力化  電磁パルス

以前、核の無力化という題でブログに投稿したことがある、
2011年09月17日のことだったと思うが、

ところがここに来て北朝鮮はEMP(電磁パルス)による攻撃能力を
手にしたと米韓両国を威嚇してみせた、
北朝鮮は初めて公式にEMP弾開発の事実を明らかにしたのである。

電磁パルスとは、
高高度核爆発や雷などによって発生するパルス状の電磁気のことである。

私が以前述べたブログでは、 危険な科学物質を無力化する、
1.レーザー装置で起爆装置を破壊して爆発が起きないようにする。
2.雷状の現象により核爆弾そのものを放射能ともども無力化する。

核放棄が出来ないのであれば核保有国の現存する核兵器を無力化する、
原発の放射能を浄化する、そんな手立ては出来ないものかと訴えた。

毒蛇の毒に対して血清があるように核に対して核の血清を作るのである
と説明していた。

今回の電磁パルスは、核の無力化、放射能浄化どころか人間の生存を
破壊する悪魔の兵器だということである。

特に都市生活、インフラ破壊が長期に渡ることを考えると人間の生存が
困難になるということである、数百万単位の死者数が伝えられている。

これは、アメリカや日本、韓国のみならず、将来的には中国、ロシアの
コントロ-ルも効かなくなる程の北朝鮮優位の最終兵器の誕生でもある。

アメリカだけの杞憂に終わらない中ロ共に頭の痛い現実を突きつけられた、
北朝鮮盟主の地球とは、どんな未来を描けよう ?

世界が固唾をのむチキンレースのゴールは、果たして予測できるだろうか。

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