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友情

男たちの挽歌  別れ

円心会館の二宮城光館長に関する記事が溢れています。

どんなに立派な指導者であっても世の中の流れの中に

いろんな見方が出るものだと心痛めております。

しかし、十代の高校生の頃から眺めた人であり、実兄と

は親しく語り合った仲なのでいつも気にしております。

二宮館長が若かりし頃、芦原道場時代に、先輩の井上周二 

(周ちゃん) と松山のあるところでバイトをしていました。

この周ちゃんは、

正道会館二宮師範、道真会館を立ち上げた久保前館長の

学年的には先輩に当たります。

この井上周二さんが亡くなられた事で両師範及び城光師範

の悲しみは深いものがあるだろうと拝察しています。

特に公私とも親しくしていた久保師範の悲しみは大きい、

久保師範の事が気になりながら時間の経過を待っています。

周ちゃんの新盆が来ますので、奥さんをお訪ねしてお悔やみ

と、久保師範に連絡を取ってお会いしたいと考えています、

城光師範の近況も分かるでしょう。

男同士の別れほど胸に迫るものはない   !

いづれ私が、スルメのような男と形容した、井上周二氏に

ついて語りたいと思います。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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