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日常生活

世界に目を向けて

組織というものは上に立つものの考え一つで明るくも暗くもなる、一例を挙げると「この中にいると友情は成り立ちません !」ある公務員OBの述懐だった。

上に立つものの物の見方、おだてられて喜ぶ者、反対にその心を見抜く者、揚げ足取り、ご注進、様々な人間模様に真面目な者は落胆する、

指導者に悪影響を及ぼす人間の存在か、組織人間のやる気を失わせる、指導者に見極める目があるかどうかである。

「あなたの悪口を言っていますよ !」こうして、親切ブル人が現れる、「聞いた時に注意してやれよ ?」

腹の中でつぷやくも、これが一般的な組織人でもあるのだろう !いろんな方面から案外、内情は漏れてくる、「あんたを危険視して排除に動き始めましたよ !」

「そうなんだ !  黙っていれば波風立たないものを  ?」

脛に傷持つ、埃を叩けば何とやら、相手を貶めようとする人間ほど埃がわんさと溜まっている、その内出て来る。

ある国の内紛が、まだ表に出ないが、いずれ近い内に出て来る   ?自分の国だけの問題で済めば良いのだが、必ず周辺国に害をなす !

まるでブラックホールのように全てを吸い込む、抵抗する手段のないものはなすがままに引きずり込まれる、踏ん張れるか、負けるか、その人の生きて来た過去に答えがある。

例えば、日本へ核を打ち込む国があったとしても、その直後、打ち込んだ国は、同盟国や日本友好国によって即反撃に合う    !

そこには草木一本も残らぬ焼け野原、不遜な国の焦土とかした姿だけである、勝者も敗者もない、いや敗者だけの核戦争の惨劇  !

他山の石に学ぶこと、人間を敵視、縛ることしか考えないこと、人を貶める考えはやめたほうが良い。

小さな考えは捨てて、世界へ目を向けようよ         !?

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