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世界

世界大乱の 予兆

今回のコロナウイルスの発症と爆発的な蔓延は世界大乱の予兆ではないかと注視している。

まず、何かと問題視される中国が世界中の視線を浴びる事になったと言うことである。

指導者の危機対応のまずさは患者数、死者数が増えるほどに国民の不満が政権へと向かう。

香港デモ、台湾総統選の敗北、自らが抱える民族問題は強権政策から来る威信低下に繋がって思いもよらぬ大乱へと向かっている。

国民の不満を いつものように力で抑えつければ良いが ?今回だけは世界中が注目する政権の失態である、対応策に苦慮しているのではないか。

国内の不満を外へと向かわせるな、政権の常套手段を今回は通用させてはならない、周辺国もその辺りは用心すべきである。

その上、今話題から遠ざかっている三峡ダム崩壊への恐れ、これが重なると中国は終わる。

このダブルパンチは中国に留まらず世界中に拡散される !北朝鮮の動向、中東イランの核疑惑はイスラエル、サウジアラビアを巻き込んで収拾がつかなくなる。

EU離脱のイギリス、世界保健機構(WHO) の特定国に偏った片肺飛行、局長排斥に及ぶか否や   ?

こう見ると新型肺炎コロナウイルス発生は、世界史を変える分岐点になる、当然東京オリンピックは幻と消える運命になる。

最後になりましたが韓国国内問題(大統領の行方、再選は   ?)そして駐留米軍負担金問題とGISOMIA、北との課題   !

アメリカの更なる軍拡機運、世界中何処からでも花火はあげられる、困ったものである、コロナウイルスの問題発生は、地球大掃除の端緒なのではないかと考察する。

勿論、新型肺炎患者の完治があっての事は言うまでもない           !?

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