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日本

令和の志士

ひとりでは生きていけない。

世の中、良くしたものである、多くの人と触れ合って来た私だが、歳を取るほどにその感を強くする。

若い頃は、自我が強すぎて同級生とさえ相容れない頑固者、次第に身内が亡くなり、家庭内の隙間風尚孤独を癒せない、寄る歳波に気力も萎えて会う度に愚痴が多くなった、友の事である。

まず、その生き方では心を打ち明ける友がいない、作らなかったというべきだが、暇な時でも外に出る回数が減った、自業自得だよと別の友は言い放った、それでは余りに寂し過ぎる   !

普段は疎遠でも一朝事あると「大丈夫か !何でも言えよ!」救いの手を差し伸べる友がいる、若い時分から面倒見の良い男、気力の弱る年寄りにこの助言は救われる、もう1人の男です!人それぞれだが、人間の生き様は歳とともにその差が際立つ。

若い頃は友の難儀に知らぬ顔、我が身の欲得だけで生きて来て身体が不自由になって人の情けが欲しくなる、誰が手を差し伸べてくれるかという事になる。

因果応報 ! 昔の人は、良い例え話を作ったものだが生活に根ざした金言、現代の日本人がおさらいし直したい四文字熟語である。

世界がこんなに狭くなり、日本へ入国する外国人が増えると尚更価値観共通の日本人同士は仲良くしなければならない、しかし戦後の教育が国民同士の格差を生んでしまった。

人間愛、郷土愛を喪失した人間たちの誕生は、戦後70年経っても対立構造はなくならない、逆にいびつな形で反日国家に利用される、愛国心の喪失、日本嫌いは目も当てられない。

頭の利口な種族に人間の本質は分からない、欧米の民族対立、 それは人種偏見から来るものだが世界の例を見るまでもなく小が大に呑み込まれる悲劇となって現れる、ウイグル、チベットを見よ  !

そこには、日本人同士では考えられない、虐殺の世界が繰り広げられる、原爆を落とされたアメリカに素直に追従し、日中友好の甘い言葉に騙されて来た日本。

戦後の塗炭の苦しみに喘ぐ日本をともに戦った朝鮮民族が何を返して来たか、助けるどころか、これでもかと痛めつける非道 振りである、日本があまりに可哀想である、反面お人好しの馬鹿 としか言いようがない ?

このまま行けば日本の未来に明るい展望は開けない、反日国家に迎合する日本のマスコミと毅然とできない政官界、国民が一日も早くお花畑から脱出して愛国心に目覚める事である。

売国に凝り固まる日本嫌い人間達に利用されるな  !そして阿鼻叫喚の未来を子孫に残してはならない。

救国の志し高き令和の志士を排除してはならない、目を覚ませ日本、

今だったら、まだ間に合う             !?

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