「首相バイデン氏に電話で祝意」
私はこの事実に注目している。
昨夜も冷え込みが厳しくなった、隣家の犬が夜通し悲しげに泣いていた !
空が素晴らしい青空を見せている、山の稜線とのコントラストが私は殊の外気に入っている、自然の営み、永久に平和である事を祈るが、人間たちの我儘はせっかくの美形さえも汚しそうである。
「首相、バイデン氏に電話で祝意」
パソコンを開くと、大きな見出しが目に入った。
論評は避けるが、果たして日本の為にどう言う意味を持つのか! 日本の行く末は、この会談で進路が左右されるだろう。
台頭著しい好戦的隣国問題を念頭においての判断なのだろうが、総理自身の進退にも影響を及ぼすだろう。
アメリカ、日本のマスコミは、正道から外れて恥と思わないように見えるが、その近未来を見つめる私に残された時間は少ない、しかし、子孫達の怨嗟の声だけは聞きたくないものである。
遠出の昨日は嬉しいサプライズが用意されていた、役所の担当部署で姪の義兄と偶然相対する事になる、感激の会話はしばらく続いた。
今日も新たな出会いに心躍らせていたが、新進気鋭の経営者から意外な話が口に出た「なんとなんと ?」
まるで先祖が導いているような不思議な出会いがセッティングされた、いづれご披露したい「だてに生きては来なかった!」
南海の海が、連なる山並みが、子孫のご対面を喜ぶように、冬に向かう青空を用意して待っていた。
菅総理、日本国の思わぬ危機を守る為に、ある人が救世主として現れる、
それは ・・・ ?
この辺りで講釈はやめて、陽光降り注ぐ青空の下、しばし思索に耽る !?