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日常生活

懲りない生き物

人間とは懲りない生き物

まことにそうだなと頷いている、

嘘つきは泥棒の始まりとも言う、

昔の人は自分たちの生き様だけで判断していた。

古今当代の政治を見ても、人の営みを見ても、成る程なと思い知る、学習しても反省ができない、それは自分本位から来る欲望のなせる術、

生きている間は治らない、バカは死ななきゃ治らない、死ぬ事で動きが止まるから。

皆さんも国内国外問わず見てみてください、いかに人間は愚か者かと!私が今注視する組織がある、愚か者の行き着く先は私のスクリーンに徐々にクローズアップされる。

よく訴訟問題がマスコミに取り上げられる、そこで問題提言だが   ?

自分たちの狭い思考で法律を解釈し、ある事案に対処する、それに対応せざるを得ない相手が藁にもすがる思いで弁護士に頼る、

当然弁護士費用は訴えられた個人持ち、私にも前例があるので分かる、じゃあ! 訴えた側の弁護士費用はどうなのか、まさか組織の費用で賄うのではないだろうな   ?組織にいるものの私への問いかけである。

これが真面目な一般の組織人間の疑問である、法の解釈とはいえ、もし行き過ぎた私怨が根底にあるなら、事は素直に受け取れぬ、いずれ形になって現れた時、それらも争点になるのではないか、素朴な疑問である。

まあ!人間の考えることには落とし穴がある、しかし当人には思いもつかず想定外かもしれない、現に私の場合もそうだった。

争いごとは正義が勝つとは限らない、誰かが言ったが「天の声もたまにはおかしな判断をくだす事がある」

若者の特権、殴り合い、私の周囲にも実録がある、弱いといわれた相手を舐めてかかって挑発した、ところが想定外が起こった   !

弱者の小男の頭に血が登り瞬間湯沸かし器状態になった、訳の分からない罵声を上げて突進したのである、突っかけた方の長身が哀れボコボコにされてしまった、今までの威厳も勢いもそこまで、無念な敗退に終わった。

勿論、訴訟になればそんな単純な話ではないが、相手も優秀な弁護士が付くだろう、いつまで続くぬかるみぞ   ! そうならないことを願う   !

自分の解釈に酔わぬこと、人間の恨みつらみは人知を超えてしつこい、怖いですね。

今起きている皇室問題、コロナ禍の鬱憤を晴らすように、特定個人に反発が向いている、その良し悪しは別にして日本人の判官贔屓が全開の有り様  !

人間とは身勝手な生き物、何処にどんでん返しが来るか知れたものではない、自重することも大切である。

私の事例を冷ややかに見ていた人、今度は私が冷静に観ている番である、

悲しいかな因果応報、人間とは何故にも儚いものなのか               !?

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