「Sさん! あんたはもともと楽天的、楽観論者でなかったの?」ある知人が唐突に聞いてきた、その理由はこうゆうものである。
その生活信条と裏腹にブログの記事を見るたび暗い文脈が多いと言うのである、( ああそうなのか ! そう言う風に取られるのか ?) 社会観、世界観の違いなのに、短絡的に見るとそうなるのか ?
ある意味、文書作成能力の未熟でもあるのですか、唯申し訳ない。
その彼の頭の中にはどこにも緊迫した世界情勢は感じられない !私の説明はそれ以上要しない、そもそもポリシーが違い過ぎる ?
私は、未熟な個人感情の前に、人類の未来を夢見ている、その落差を埋める気もない、所詮人生観の違い、会話するには価値観が違い過ぎる、そこで申し訳ないが話す事をやめた。
命の瀬戸際に自分の命、欲だけにこだわる人に、どんなに説明しても無駄なこと、そんな場面になったら自己の命より国家、人類愛が優先して国家に殉ずる男とは話が噛み合う筈はない、次元が違う。
私の周囲に、さすがコロナ問題は俎上にあげるが緊迫する軍事力に圧迫される国々の悲嘆に目を向ける者は皆無である、ロシア、中国の首脳の胸先三寸で被害を被る弱小国家と国民へ向ける正義感は残念だがない !
楽観論者ゆえに警鐘を込めて伝えているのである、これがもし悲観論者なら、わざわざ公言しないし、黙って明日の自分に慄いているだろう。
私は、人の悩む姿を見て喜ぶ卑怯者ではない、死ぬ時は国家滅亡の時、潔く殉ずる覚悟の男である、自分だけの幸せに執着する弱虫ではない。
そう言うところで愛国者でありながら、自爆史観に縛られ、反日国家に言いように利用される売国奴とは一線を引かせて頂いている、マスコミ論調をよく見てください、そこに命を賭しての覚悟と愛国心は見えない。
彼ら(政治家を含む) 多数に気概のある、感じる人間がいますか、いないからこそ真っ当な政治情勢が伝えられないのです、知らせない自由の横行、国民の目が塞がれているのです。
ある日突然 ! 日本を憎み日本の消滅を計る反日国家の軍隊が侵攻を始める、あなた方の目には想定外の事態が起きたと見える事でしょう !
私のブログは、嫌なこと、悲観的なことは、わずかしか載せません、しかし、日本に迫る危機は未曾有のものが予想される、一家の長としてあなたは何を為すべきか、考える事は出来るはずなのです。
「そう言えば、昔Sという男がいて、暗い話を聞かせてくれていたが不幸にも彼の警告は一部分当たった、こんなことだったのだ ?」
歴史の歩みの中で変わらないもの、西の地平線に沈む太陽 !
「あんな事もあったなァ~ !」
太陽系だけでなく宇宙の歪みが人類の前に立ちふさがっている事を知る者はいなかった。
地球よ、人類よ !?