言い訳
徳永英明の歌に ♪ 最後の言い訳 という秀作がある。
女性以上の女性らしさ、権利を履き違えた近代女性に聴かせてやりたい徳永英明の歌詞とメロディーややもすれば女性に気疲れする気の弱い私であるが、たまに徳永のヒットメロディーに救いを求める・・・
レイニーブルー、壊れかけのRadio、過ぎ去りし日の思い出に心が揺れる、心痛む感傷と帰らぬ追憶に胸塞がれる。
ところで男の世界に往々にしてある「言い訳ごっこ !」基本的に私はそれを良しとしない、何故なら堂々巡りで解決できないからである。
私の解決方法は、途中でやめる、相手をしない、耳に入るが答えを返さない、口八丁手八丁に勝てる筈がない、無視する。
太鼓も叩くから響くのである、初めから太鼓が破れていれば音が出ないわけだから、叩く気にもならない。
男によれば口より先に手の出る者がいる、時間のかかる堂々巡りの口喧嘩より一発二発の殴り合いの方が決着が早い、私の周囲にはそんな男達がわんさといた。
意味のある口喧嘩なら良いが、ほとんど人格を失った破廉恥喧嘩 ! やめなさい、そんな奴の相手をするなんてやめなさい。
意気がっているつもりが第三者から見れば猿芝居、見る方聞く 方が嫌になる。どっちもどっちなのである。
冷静に文脈を辿れば、どちらが損か ?上品な方が損をする、口汚く罵る相手と口論では同じ人間に見られる、だからやめなさい。
陰で2人だけの喧嘩なら良しとしても、大勢の見るブログでは特にバトルは止めること、卑劣な奴が更に高揚してゲスになる、だから絶対挑発に乗らない、紳士であるあなたが損をする。
馬鹿は死ななきゃ治らない、そんな奴ほど長生きする、生き恥を晒す、人の意見を聞くのなら初めからやらないですよ !
これからの世界は、後に続く反省なき日本人は本当の苦難を見る、先の戦争で国を守る為、子孫のために、犠牲になったご先祖様に我々は何を残したのか、捧げたのか、何もして来なかった。
ご先祖様の有り難みを知れば良い、この自由な世の中を誰が造って下さったのか、愛国心を忘れた現代人に、自分たちの命をかけたご先祖様の功徳を知らされる時がそこに来ている。
核戦争が血迷った指導者の為に現実になろうとしている、しかし、私の賭けが当たるなら、直前に愛国者によって倒される、危機一髪、救世主が現れるなら地球の寿命は伸びることになる。
愚かなる者、天命によって倒される、それは誰か、知る時が来る !?