核の無力化
自堕落な親の元に育った子供達は将来どうなるか ?幼少期からわがままで他人の痛みを感じない性格になるのは必然の範囲である。
その子供に触れ合う周囲の子供達こそいい迷惑だ !幼少期の私の近くに戦後朝鮮半島から引き揚げた家族がいた。
その内の◯男坊が私より3つ上の宿敵となる陰惨なイジメっ子、そのトラウマから逃れるのに私は20歳を待たなくてはならなかった。
皮肉なことに肉親同士が結婚した事で身内となり相手の弟達が私を頼って来ることになったのである。
私の復讐心は潰えざるを得なかった。
そんな例は、数え切れないほどある、被害を受ける側の不幸は推して知るべしである。
そんな訳でアメリカ合衆国の親としての役割を述べて自堕落ゆえの現在の世界へ及ぼした悪弊を厳しく問う !
世界の不幸はアメリカ合衆国が原爆研究と成功による広島、長崎への原爆投下に遡る、手のつけられない悪魔を産んでしまったことである。
その上、産みっぱなしどころか、核保有国という悪魔の申し子、仲間を作ってしまったことである、一応相手の核をミサイルで撃ち落とす技術を手に入れたが武器のイタチごっこ、完全無力化の技術は手に入れぬまま現在に至っている。
アメリカの強者の驕りが、核への対応、完全無力化の意思を!削いだのである、核の均衡、大国の無言の合意が今回ロシアによるウクライナへの侵攻で 雲散霧消 することになった。
「撃つぞ!」プーチンの恫喝が世界を震撼させた、当然の 帰結で有り、ナンバーワンへの過信 !
ついにその時が来た「核の無力化」の前に「核による自滅」を迎えることになった。
産みっぱなしの弊害 ?悪童をコントロール出来ない幼稚で悪質な親、その代償が我が身に突き付けられるドス! ( 刃物&ミサイル・核!) 日本ではそれを、因果応報と言う。
このウクライナの悲劇はロシア、ウクライナは勿論、アメリカの立ち位置まで変えることになる、安全保障とは・・・ それ何 !
同盟の不信感が自立核武装国家を増やすことになる、日本は、どうなるのか「憲法9条の欺瞞」野党指導者の自衛隊容認と「自衛隊を使って国民を守る」驚きの発言 !
今回のああ言えば、こう言う !「お前たちはそれでも男か? 」
寒々とした身震いを覚えるのは私一人だけではない。
産んだのなら最後まで面倒を見ないか !?