広告
政治

日本の安全

日本の安全

今年は正月以降何とメールの多いことか、例年にない人達から個人問題を始め仕事関連に至るまで目の回る忙しさである、その上家庭内の諸々もあって私の拙い知能では追いつかない日々が続いている。

人付き合いの多い少ないがこのような形で現れた事を実感している、兎に角貧弱な脳とともに手足指迄過重労働の体で苦笑を禁じ得ない。

揉め事の発端と、その険悪は個人の性格に負うことは自明の理である。

先程も地区のリーダーたる区長と苦笑しながら人間の飽くなき欲について論じた、その傾向は大なり小なり皆共通にある、私がたまに使う「さもしい!」という言葉。

人間の浅はかさである、欲得もほどほどに、その良い例が己の晩年に現れる。

結局は「我が身に帰る宿命よ」 私にも忘れた頃の悪名が今突きつけられてもがく。 

「これ煩悩、忘れるものか、この人でなし!」 この追求の網は、天と我が身では大きく違う「許すものかこの人でなし!」 一網打尽、抜け出すまいぞ!なのだ!

ということは少しでも早く反省をした者が勝ち、改心して社会へ戻すことだよ。

予想のつかないこの世と人間の性(サガ) 良い時には現れず下り坂に向かう前兆に出て来る閻魔大王一家、逃げられない名裁判長 !

「これ煩悩!逃すでないぞ!きちんと負いや!務めをな!」 「ハハっ!」

区長さんとの会話で面白いほどの教訓を授かった、罰は程よい加減で当人に当たる、楽な若い時には見逃して、苦労の最中に的が当たる ! なぜに今頃に !これが一番きつい、この歳まで生きると嫌になる程見ることになる。

最悪は突然死、家族にまで予想外、「まさか! 元気なあの人が・・何故?」 

だから冗談にして比喩だが? 「私を騙したらダメですよ、審判は忘れた頃にやって来る、御用心 !」

もちろん我が身を戒める金言である。

あまり気には止めないが、書籍本を読む時、その人の人生を追う、最後はどうなのか、

見事に生き様が反映される、国家間の争い、その結末、強国がいつまで強国たるや!

ロシア、北朝鮮、中国、そして核に欲を出す国々、弱い国は!どうなのか、核の傘の下、日本の国の安全は、アメリカは助けてくれるや ?

この近日、助けてくれないと断言した国家の方針に携わる偉い人、政治家、官僚さん、腹の内教えて、

日本の安全   !?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

広告