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人生, 行政書士

捨てる神と助ける神

捨てる神と助ける神、これを象徴するのが国会の裏金問題、関係しているであろう先生方は、冷や汗もので縋っている。  

仮に国会追放の憂目になれば、これは神に見捨てられた事になる、紙一重免れるなら反対に助けられたと言うべきだろう。

私の身近には該当する先生はいない、別の意味で私は安堵している。

今回は、国民の多数が見つめているだけに、迫り来る選挙を考えたら先生方も辛いだろう。

二世議員でない限り、選挙の大変さ、一票の重さを!考えたら先生方も辛い、私は自分の属する組織のアレコレを眺めた時、悪い膿は出せ派である、だから現状に安住する側から見れば憎い奴。

ゆえに怪情報を出される「こんな文章はSにしか書けない!」と振り撒かれた、よし!その言葉忘れるな! 理事会を通過して捜査機関へ委ねられる筈の怪文書究明問題は、追及側の会員が指導者になったのに行動を起こさない。

これは、決定的に相手陣営から追及されることになるだろう、しかし、双方が及び腰、故に明かりが見えない、今表に見えない神に守られし士(サムライ)が忽然と浮上する可能性が出て来た、私の見立てである。

マニフェスト違反の党がどうなったかお判りだろう、現実は厳しい !

そろそろ私の近辺も来春の激動を控えて動きが見え始めた、「上に立つ程、人の悪口言うな !」 私の指摘に悩むことになる。

吐き出した唾は飲み込めない! 天にツバすれば我が身に落ちてくる。

昔の人の諺が我が身を懲らしめることになる。

捨てる神があれば助ける神もある、あなたはどちらの神に救われるか ?

万能の神々たちに私は問い始めている、「お前さんに言える筈が無いじゃないか?」 つれない返事が返って来た。

「これは大ごとです、人の事など言いどころではないぞ!」

捨てる神と助ける神   !?

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