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友情

頑固もひねくれ者も面倒みよう 元気を出して

昨日の昼前、田舎の竹馬の友 尚且つ親戚のAから電話がかかってきた。
彼の息子は昨年 私がある会社へお世話して就職させた。

真面目で人付き合いの出来る男なので社長にも気に入られて、只今資格収得
のため仕事の合間を縫って2時間の所要時間で高速道を週二日通っている。

息子の就職に苦労した親父は、安堵の胸を撫で下ろして電話の度に感謝の
言葉を掛けてくる、子を持つ親は何処も同じである。

面白くて洒落たこんな話題になった、人間の性格・頑固者についてである、
農業主体の田舎には、こんな手合いがわんさと居る ?
まず、農家従事者は個人事業主である事、よほどの事がない限り人に気を
使って仕事をする習慣がない、故に人間関係が自己中心で我侭に為り勝ちだ。

異論があって文句を言われそうだが遠からず当たっていると思う、ご容赦願い
たい、そういう我輩も農業が出発点だったのである。

狭い枠と地道な田舎暮らしが厭で社会へ飛び出した次第だが、いわば古巣で
同じ穴のムジナ、酸いも甘いも噛み分けていることで毒舌を許して頂きたい。

しかし同じ時代生きていても柔軟性のある行き方と、自分勝手に生きた者では
交友関係の広がりが違う、その端的な特徴は、いざ困った時に手を差し伸べて
くれる者が居るか居ないかで解決方法と落としどころが違ってくる。

私の歳になると大方結論は出た、自画自賛するわけではないがその電話の相手
Aにハッキリ伝えたことは、「どんな苦境に陥っても、その内容に依っては
それぞれに知恵を貸してくれる人が居る、それがわしの財産よ !」

「金はないが人間関係は宝の山」これが私の財産であり子孫に残す美田である。
友 Aも変なところで妙に納得したようである。

女性の同級生達から県外での同級会のリクエストを頂いたばかり、喪中の友が
居るので二月末の喪明を待って日程を調整することにしている。

お互いこの歳になると、身体のどこかは変調をきたしている、関東在住の友が
不便な生活を余儀なくされている、そんな女性の同級生に私は呼びかけたい ?

一度私宛にメ-ルを寄越して頂戴、こちらからはご主人の手前遠慮することに
するけど貴女方からのメ-ルを待っています、このブログでも良いし、又個別の
メ-ル交換でも結構です。

会話の困難な人もいる、私の三枚目のおふざけメ-ルで笑いの扉を開けて頂戴!
明日から世界が変わると思いますよ。「Yさん !」昔の呼び方で呼んで下さい!?

「あなたはひとりではありません、孤独でもありません、3・3・かぶ島会の
仲間ですよ! ここに弱虫Yやんが居るじゃ有りませんか ?」

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