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政治

たかがAKB48選抜総選挙と言うなかれ

今朝のインタ-ネットのある記事を見て思わず目が
引き込まれた。

「抜粋」
中国紙・新京報(電子版)は10日、7日に開催されたAKBの
選抜総選挙について大々的に報道。1位となった渡辺が獲得した
15万9854票のうち、3万5635票は中国の渡辺のファンが
資金を集めて投票し、結果を左右する決定的な役割を果たした、
と報じた。

この芸能に関するひとつの記事を見て私はある危惧を覚えた、
中国に国家総動員法というものが施行されている、
一朝一夕、ことある時は、本国の命令で外国に居住する者は従う
ことになる、まさに彼らが住む国は中国の動向に左右される事に
なる、これほど危険なことはない。

今朝のAKB48 第6回 選抜総選挙の票の行方に重大な関心を
持った次第である。

この変形が国内の動向に作用されたらどうなるか、AKB選挙は
その試金石であり、予行演習でもある、心すべきことだろう。

ニュ-スは、ほんの些細なことでも未来を暗示している、
集団的自衛権問題の自公の対立及び政教分離問題、
自民党 安倍政権の決断が試されている、妥協か切捨てか ?

此処に来て、日本維新の会の分派問題が大きな形で影響する、
石原派の動向と真性保守の結束なるか ?

中韓に対峙する安倍総理に追い風となるか逆風か、我々は腰を
据えて応援する必要が有る。

美辞麗句はいらない、国を思うに綺麗ごとでは騙されない。
言葉の魔法はもう通用しない。

マスコミ業界の欺瞞は明らかになった、国民よ 声を上げよ。

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