心構え 師走
世界中に不確定な不安感が漂っている、
超大国の定まらない腰のせいだろうか ?
庶民であれば分かりやすい言葉で話しかけるのに
国の指導者たちは、曖昧に言葉を濁す。
それを日本の国に当てはめて見るとようやく理解
する事が出来る、
「挙げ足取り」 「重箱の隅ツツキ」
指導者に異を唱える者たちの無策無謀な抵抗手段?
国民の共感を得るはずは無い。
時の首相が全て良き指導者とは限らないのに、
愛国心を忘れた者たちの失態がその失点を助ける。
国の中心にいると視野が曇るのか庶民の心が忖度
出来ない哀れなピエロ? それがパフォーマンスの
政治家の姿。
大丈夫か ? 日本 !
日米安保に胡座をかいて、それでも弱腰の指導者達、
舐められるはずだよ日本、国内で強腰でも海外に腰
が引ければ、それはプラスマイナス、尚マイナス ?
世界の動向に無関心な貴方 !
クリスマスは 正月はと心は既にそこに飛んでいる、
少しだけでも日本を取り巻く世界情勢に目を留めて
くれませんか ?
ヒロシマ、長崎はけして過去の遺物ではありません、
そこに有る危機 !
再びの悲劇を起こさせないために我々は何をすべきか。
来るべき近未来・・・
私の胸の内ではふたとおりの別れ道が見えています!
心構え 師走
それは、明と暗、 希望と絶望、
人間の叡智に希望を託し、人間のおごりに裁断を仰ぐ。
黄昏れを迎え、
それでも限りなき希望の明日を、国民の叡智が明るい
未来を招く。
願望を込めて。