天文学の知恵、
壮大な空、その遥か無限と錯覚する宇宙を辿ると何が見えるか、人間の心の狭さが身を以て示され写される。
ブラックホールの輪郭の撮影に世界で初めて成功した、画像から見るブラックホールの影は直径がおよそ1000億Kmと太陽系がすっぽり入る大きさ。
ブラックホールの質量は太陽のおよそ65億倍に達する超巨大なものだと分かったということです。
その存在は100年余り前、アインシュタイン博士が発表した一般相対性理論をもとに予言されていました。
このように億単位の大きさと距離を考えると、他の天体に存在するであろう宇宙人といえど、簡単に地球まで来るのが困難だと分かります !
それが、もしUFOで来ることができるなら地球の科学では想像できない高度な科学を手に入れている証だと言うことになる。
彼らは地球人にとって良き隣人か、反対に好戦的な敵なのかそれによって人類の未来が左右される。
アメリカ大陸を発見したコロンブスの上陸により先住民族インデアンがどんな運命を辿ったか、
アフリカ大陸の人々がどのような過酷な運命を迎えたか実証されている。
スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士、
全身の筋肉が徐々に動かなくなる筋委縮性側索硬化症(ALS)と闘い続けてきた、車いすの天才学者。
この博士が生前中国へ警告した事実をご存知であろうか。
「宇宙人とコンタクトをとってはならない !」
博士の警告を中国は聞き入れたであろうか ?
もしも、好戦的な宇宙人なら、遠い果て地球から届く電波によって地球の存在を知ることになる、地球へ来る乗り物を手にいれていれば、早晩編成隊を組織して飛来して来るに違いない。
そこで、地球の運命が決まる、人類が経験したことのない地獄絵となるのか、
地球上で哀れな運命を辿った他の動植物のように過酷な運命が人類を待つのか ?
今回のブラックホールの輪郭の撮影成功は、壮大な宇宙物語の
序章になるかもしれない !?