陽は又昇る、歴史は繰り返す、
日本の政治の攻防を見ると感慨が湧いてくる。
民主党政権下での国民の暮らしとジレンマ、
ところ変わって自民党政権下での現在の国内情勢の賛否。
集団的自衛権問題での憲法論議がかまびすしい。
合憲、違憲のせめぎあい、
合憲だったら問題ないのではないか ?
違憲なら憲法を改正しょうよ !
それぞれ、都合の良いように解釈する、基本原則は何か ?
国の安全と国民の幸せではないのか。
そこから掘り下げて行くと物事の本質が見えてくる。
日本のため、日本の国民のため、大和民族永続のため、
ましてや外国のためが先に来てはならない。
日本国防のために集団的自衛権が必要とあればそうすれば良い。
必要がなければ否定すれば良い、しかし、それがために国土が
廃墟と帰すならば、未来永劫子孫に未来は開けない。
その結果の責任は日本国民全体が負う事になる、
国の存立も消滅も、等しく甘受すれば良いと言う事である。
良いことはアエルカムだが 嫌なことはNOでは虫が良すぎる。
ところ変わって、身近なところにも、あるような気がする ?
自己の過ちには目を瞑り、相手の非だけをあげつらう !
人間社会の非常識か ?
今日のテレビでの予算委員会での攻防を見ると、その感強くする。
もしかして、貴方達はあの時の、あの政権ではなかったのか、
忘れたのですか ?
歴史は繰り返す、陽は又昇る。
誹謗中傷、名誉毀損 言ったような、言われたような ?
ブ-メランは、何処へでも飛んで行く。
手段選ばず、それは、いつか行く道、帰る道、
その言葉、言ったような、聞いたような・・・
正攻法が良いと思いますよ。真心一番、お天道様の一番弟子。
国会議員の姿が国民の民度、似たり寄ったり、猿芝居は止めよう。