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世界

対岸の火事

対岸の火事

我々の世俗社会で隣人との軋轢は多く見受けられる、世界に目を向けると国と国の関係になると桁違いの問題が起きている。

まず領土問題、そして思想、宗教に基づく争い、じゃあ! 無宗教が良いかというと、否、怖れを抱く存在がないと人間は逆に傍若無人になって節度を失う。

共産主義と民主主義を見れば歴然とその違いが見える、怖れを知らぬ者の人間業にあらず暴挙は目を覆う有様、多民族圧殺、動物を扱うに等しい処遇は人間に非ず。

果たして現在の日本人が見分けて善悪の判断ができるかどうか疑わしい、中国の世界各地で繰り広げる自己主義を日本の政治家、特に親韓、親中議員たちはどう見ているのか、

自民党外交部会と外交調査会が先般中国習主席来日中止要請に二階派議員たちが反発した有様を国民はよく見ておくことである、なぜ?なのか、中止要請が何故ダメなのか。

このことひとつ取っても国に必要な政治家かどうか判断できるはずである。

我々は、投票に際して、過去のしがらみを捨てて選ぶ目を持つべきである、日本の国益と反日国家への忠誠心との狭間で蠢く獅子身中の虫、害虫を選り分けないと、子孫に悔恨を残すことになる。

政治家を選ぶ国民が世界情勢に無知では国を失う事になる、世界情勢は私たちが思う以上に悪化している、尖閣のみならず沖縄までも危うくなる、地元民の無関心が最も危ない。

上に歯向かわないことが善良だと思わないこと、上が間違った方針をとるなら、毅然と反対意見を述べることである。

命を賭した香港の住民、特に未来ある身を犠牲にしてまで巨大な壁、それも命を奪うかもしれない相手に抗する若者たち、他山の争いとたかを括らないことである。

大災害時の巨大津波の再来、あの忌まわしい現実が日本の生死の分け目かも知れないのである。

妻子をあの悲劇の渦に投じてはならない。

対岸の火事と思うな、迫り来る危機、目を瞑ってはならない             !?

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