「世界人類、道づれに !」
歌の「みちづれ」だったら良いのだが、天下を取れないと分かった独裁者のひとり言なら危ない !
「お前もろとも一蓮托生 ! 」大丈夫かい世界の皆様よ ?今の世界情勢は希望観測とは逆の方向に向かっている。
識者が悲痛な言葉を吐き始めた、中国融和派はどんな気持ちで眺めているだろう。
(いよいよ自分たちの天下が来る) そう思ってほくそ笑んでいるか? それとも粛清の嵐が来るかもしれないと不安を覚え始めたか ?
手足をもがれた自衛隊員に尖閣では必死の覚悟を強いている、しかし、いずれ憲法改正反対に血道をあげた面々もいずれ自らの運命の激変をも予想せざるを得なくなる。
機会は平等に、「己が為したことはいずれ己に帰る運命」民主主義の良さが命の瀬戸際で知ることになる、全体主義の非情さを是れ又、知ることになる。
国を愛せない者は、国からの助けを乞うなよ !断頭台の露と消える運命は誰なのか ?
意思を踏みにじられて凍土に連れ去られた無辜の同胞の必死な叫びを無視した者たちは誰だったのか ?
泡沫の夢は、あっという間「御用済み」の後の虚しさ儚さよ!悲哀を感じるか ! もう遅い、遅すぎる !
万が一、不埒者の指導者の思惑違いで逆の結果を招くなら、それは又、外患誘致という事後処理が待っている、結局「国を裏切る」という事の重大性に慄くことになる。
夜の帳の薄青空がその色に反映した淡墨を流した雲と戯れている、時間は午後7時、雲は緩やかに南へ針路を取っていた。
出来る事ならコロナウイルスをひとまとめに遠い果てへ運んで欲しい、身に迫る危機、私の関心ごとは尖閣に向いている。
尖閣波高し、それは日本国内においても時間の違いで迫ること、自衛隊を踏みにじった不届者たちよ一蓮托生はあなた方に言う言葉、運命は時間差はあるが均等に与えられる、良いとこどりは出来ない。
長い期間虐げられた我が自衛隊の皆さん、世界激変にもどうか無事でいて下さい、民主主義の勝利をともに祝いたいと思います。
私は運命の眼を見てみたい、必ず正義は勝つ、民主主義に幸あれ !?