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世界

希望をこめて

あなた方は世の中が見えていますか、国内政治であり世界情勢です。

政治の世界へ足を踏み出す人は、社会の仕組み成り立ち、幸せとは様々な要因を知らなければなりません。

一番大切な事は自分の生まれた国を愛すること、敵性国家に籠絡されないこと、地域のコミニュケーションの必要性、これは他者との共存を意味する。

欲に目が眩んで魂を売らないでください、甘い蜜はいつまでも続きません、それが足かせになって魂と国を売る事になるのです。

米中が後戻りできない段階に進んでしまった、トランプの大統領選を睨んだパフォーマンスと軽く言う向きもあるが、そんな問題ではありません、核を抱えた両大国が真剣勝負の世界に至ってしまったのです。

理性が踏みとどまるか、感情の爆発が全てを無にするか、まさに人間の根源を垣間見せている、全体主義の怖さが目の前に展開している、危機を煽る気はありませんが人間の狂気に生存の限界を予感するのです。

現在の総合力では中国はアメリカに敵うはずはありません、しかし核の怖いところはその大小ではない、一発の核でも落とせば連鎖反応になる、自暴自棄、両国の指導者達の人間力、信を置けないところがそこにある。

それにしても、アメリカが眺める世界の同盟国、果たして日本はどのように見られ、評価されているだろうか、

米国戦略国際問題研究所 CSISでの調査報告に見るように日本人の身勝手さが見事に指摘されている。

その他のレポートを見ても、おぞましいのは特定個人だけでないと言う戦慄、政官界、経済界、マスコミ等広範囲に渡って反日国家の工作が行き渡っている現実を知ると、在韓米軍撤退のみでなく日本そのものが米国より切り捨てられるかもしれないと言う悪夢である。

大方の日本人は地政学的にそれはないと高を括るが、果たしてそうだろうか、報告に見る、日本への視点は冷静である、世界を主導して来たアメリカの真実は、日本人の想像を超えて余りある。

ただ今現在、日本独自で日本防衛は成り立たない、敵基地攻撃能力と核武装に至らないと日本の国そのものが泡沫の夢に消える。

アメリカにつくか、それとも中国なのか  ?

その結果によっては日本の未来は、在り得ない             !?

( 悠久の平和な日本を願うが故に希望を込めて )

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