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世界

星に願いを

秋の夜空   星に願いを

車の窓を開けると熱風が吹き込んで来た、

「暑いな!」

金星に生命の痕跡か ?   大気からホスフィン検出、地球外生命体の存在を示す最大の進展と言える。

その事について面白いコメントが紹介されていた、私の持論と全く同じである事に神経を注がれた。

なぜ ?  地球の科学者は、地球の物差しで他の天体を捉えるのか、地球には地球の、他の惑星には惑星の物差しで生存条件があると考えないのか   ?

一般的に偉いと尊敬される大学教授等、最右翼である、なぜにも彼らは地球上で可能性がなければ他の天体でも不可能と結論付けるのか   ?私が納得できなかった疑問を、コメント主は呟いていた。

「そうなんだよ ?」形を捉えられない程、広大な宇宙は人間の知識、物差しで解けない謎を抱えていて当たり前。

それを、たかだか人間の知恵で、宇宙の中のゴミに等しい地球人ごときが何を尊大なと私は思っていた、それも確定 した物言いなのである、その疑問を突くコメント主に共感する。

我々が教えられて、考えて来た生存の条件の真逆で生きている生物がいても決しておかしくも不可能でもないと私も思う。

中国の大学教授が突拍子もない地球滅亡の方法を論じている、まだ、世界的には知れ渡っていないが、アメリカ始めロシアも危機感を持って注視しているのではないか。

地球を滅亡させる破壊の方法、何とおどろおどろしいことを考えるものか、米露とも水面下では既に会得している方法論だと思うが、核保有国の大学教授の説というところに不気味さがある。

国家が全て管理する国では、国家の同意を得て発表されたと考える方が自然だろう、怖いことである。

核の均衡、核抑止力の通説が覆される話である、指導者自身、家族、自国の破滅も覚悟しないとできない悪魔の仕業である。

今までの核の均衡、核の抑止力、が音もなく崩れて行くようなソラ恐ろしさである、そのような誘惑にかられる指導者なら、他国のみならず自国の権力者であっても身を引き締めるに違いない。

「何だよ ?  おまえさんを選んだのは、そんな筈ではなかったに  ?」

もしも、一部で噂される宇宙人と米国とのコンタクトが既になされているならば、その対処法について協議が始まっているかもしれない、

反対に恐ろしいのは宇宙人の協力が得られない場合は地球滅亡が現実のものになるかもしれないと言う恐怖である。

暑苦しい夜長が更に寝られない夜になる、「あゝ!  人間とは何とバカなんだ  ?」 愛しい恋しい、人間同士の感情が儚くもシャボン玉のように消えてゆく。

我々年寄りはいいが、これからの若者達にとっては何ともやりきれない思い、「よりによって、100年後にしてよ ?  これからが青春なのに・・・」

秋の夜空

星々が一層愛しく見える、救世主、現れてよ             !?

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