雨の晴れ間 あなたに問う
雲の大群が押し寄せていたが次第に晴れ間が広がって陽光が降り注いできた、昨日は静かな雨が人々の心に問いかけていた、良いこと悪いこと人それぞれに !
新聞その他のメディアに目を通すが、やはりというべきか、そうだろうと合点か、悪意の報道が多い日本のマスコミ、一人一人が真実を読み解く能力を持たなければならない。
アメリカのトランプ大統領、最高裁判事に保守派パレット判事を指名意向か。
最高裁判事の構成によってはアメリカの方向は大きく影響を受ける。
昨日は、日中首脳同士の電話会談が行われた、国益を守る強い姿勢を菅総理には求めたい。
たとえ党内事情があっても(干渉) 国益優先で退ける度胸を持ってもらいたい、国民はそこのところを注視している。
もし、それに左右されるなら現在の高支持率も国民の怒りの前に急下降して短命内閣に終わるということになる、そこのところは、菅総理は分かっているでしょう。
国外、国内共に多難な時代を迎えてコロナを発端に世界規模の危機が 到来する、米中首脳の決断が地球の命運を握っている。
気長に悠長に、テレビにかじりついて大丈夫ですか ?
国民に見えないところで海上保安庁、自衛隊員の命を賭けた苦闘が繰り広げられている。
隊員一人一人には大切な家族がいて、毎日無事の任務を祈っている、この現実に目を向ける国民がどれ程いるでしょうか。
「息子は自衛隊で勤務しています」緊迫の地で奮闘する肉親を思うご家族の負担は大きい。
ネットで、戦地へ送られる人民解放軍兵士達が唄いながら泣く姿が目に入った、極限の最前線にいる人間の姿は国に関係なく身につまされる。
殺すか殺されるか、身も凍る極限状態は兵士達だけではない、もしかして明日立たされる国民等しい姿なのかも知れません。
じゃあ何が大事か、理不尽な反日国家に攻め込む隙を見せないこと、敵基地攻撃能力の確保、日本を攻撃したら手痛い反撃にあう ! その怯えこそが侵攻の野望を踏みとどまらせる。
今現在、マスコミは真実を、現在進行形の危機を知らせてくれていますか、国民が視野を広げて現実を見ることです。
楽しい話だげであれば世の中言うことはありません、いやなことでも現実から目を背けないことなのです。
いつもと変わらぬ青空から悪魔の使いが落ちて来ないことを願う、日本の安全、そしてその防衛策を真剣に考えてください。
日本に照準が向くミサイルが有る限り限り、日本の明日は有り得ない。
そこに有る危機が己の心に問いかける、反日国家への忖度は不要 !?