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世界

現代版 アンゴルモアの大王

生暖かい微風にふっと空を見上げた、小降りの雨が人の世を儚むように静かに落ちている。

日本のマスコミの視点はあまりにも世界情勢から離れている、もっと大変な事態がそこに来ているのに敢えて見えないようにしているかのようだ。

マスコミへの失望といい聞けせるには余りに独善な姿勢に触れる事さえ煩わしい、五輪の森会長辞任狂想曲、菅総理子息の総務省接待問題、マスコミの意図は野党とつながっていると大方の国民が知っている、その上に表に出したがらない中国との関連。

アメリカに追従して日本の民主主義も死んだ   ?

我々は、日本のマスコミが騒ぐ事象だけに目を奪われてはならない、その裏で世界では何が起きて何が進行しているのか、ここに目を向けて欲しい。

中国の海洋進出が著しい、武器使用の事例が頻発となった、三共ダムの動向に識者は注目している、仮にこのダムが決壊する事態になればどうなるか   ?

いろんな予測がなされている、未曾有の大災害に中国の崩壊は避けられない、市街地始めすべてのものが流される。

そこに原発も含まれるという現実、中国首脳の苦悩ジレンマは我々の予想を超えて大変なものだろう。

不謹慎にも中国と相容れない国からミサイルによる三共ダムの破壊が報じられる、中国の海洋進出、武力行使に理由が有るとしても当事者としては受け入れがたい暴論だろう。

南シナ海、尖閣、台湾、その他、多数の国々と国境紛争を重ねている中国は、何を思うだろう   ?

ダムの決壊即ち国の崩壊と考えるなら、これだけはと思われる核使用まで踏み込むのではないか、現に強気の行動を見れば、そんな疑念、予感を感じざるを得ない。

死ねばもろとも、彼の国にそんな例えがあるかどうか知らないがそんな気になることもあるだろう、三共から目を離すな、決壊即アンゴルモアの大王が空から降ってくる。

ノストラダムスの大予言 !

私が密かに抱いていた彼の大国による核攻撃、そして人類の終末! 今はただ、杞憂に終わることを祈っている。

政治家、マスコミそして安眠を貪るお花畑の皆さん、ご注意下さい。

日本は狭い国土じゃないですか、もっと仲良く生きましょうよ             !?

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