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世界

日本人よ 毅然と

愛国者たちが必死に日本の行く末を説いている、左傾斜の下り坂、日本弱体化を図る面々に乗せられて多くのお花畑は目を開こうと しない、こうなると私的には斜陽街道を行けば良いと突き放したくもなる   !

道は永久に続かない、いずれ暗黒の谷底へ真っ逆さま、そう読む、それではいけないと分かってはいても、国、県単位から市町村に至る迄、非常識人間の多い現実を見ると匙を投げたくなる。

こんなに愛国心をなくした自己主義に凝り固まった日本人なら反日国家の餌食になれば良いと思わないでもない。

ところが困るのは、こんなお花畑の時代にどうにか持ち堪えても次の時代、子供や孫の代になると、このまま行けばまず侵略されるだろう、その地獄に落としめたくないから踏ん張っているのである。

現実に周囲を見渡しても、昨日の当ブログに書いたように、考えられない公務員がいる、さらに地元から選ばれる役員の質、コレャダメ !としか言いようがない、口は悪いが「日本人は救いようがない  !」

あなた方も自分の生き方、性格を振り返った時、辺りを見渡して見れば良い、自分中心、他は知らない、こんな人間がウジャウジャいる、気も萎えてくる。

尖閣と台湾、この固有名詞に気を付けて下さい注意を克己しておきたい、このまま行けば大変な事態に至る、いずれ身に迫る危機だと思って注意しておいて下さい。

自衛隊の武器使用、自衛隊任せでは国は守れない、政治家及び多数の国民の覚悟が感じられない、これが今の日本の現実である。

アメリカの動向、その政策の基本、日米同盟の形骸化がもし起り得れば日本にとって最悪の分技点となるでしょう、それも悲劇の未来へ向かって。

今の日本の政治家や指導者に国を救う為なら憲法解釈をうんぬんの発想はできるでしょうか  !  身を捨てて国を守る度胸があるでしょうか   ?

その点、他国の親日国家には腰の座った指導者が居ます、国の為、国民の為なら死を覚悟、それも女性指導者にいる、彼女達は国が侵略、滅亡に至るなら毅然とミサイルを発射するでしょう。

なす術なし、と、手を打つ !  果たして生き残るのは何処か   ?

世界の動向から目を離すな !そこにある危機 !無心な子供達に平和な未来を             !?

日本人よ 毅然と” に2件のコメントがあります

  1. 杉の子さん。
    「日本弱体化を図る面々に乗せられて多くのお花畑は目を開こうと しない、こうなると私的には斜陽街道を行けば良いと突き放したくもなる ! 」

     世間を渡る苦労については、わが師とも仰いでいる貴方が、本音で語られるのを聞きますと、さもありなんとうなづきます。

     「子供や孫の代になると、このまま行けばまず侵略されるだろう、その地獄に落としめたくないから踏ん張っているのである。」

     「世界の動向から目を離すな !そこにある危機 !無心な子供達に平和な未来を」

     でも結局は、ここですよね。子や孫の時代に、属国となり苦労させられる日本を見たくないため、頑張るのですね。そのために、血を流したご先祖さまがいたことを思えば、無為のままではならないと、私も考える日々です。

  2. onecat01さん、
    アメリカは尖閣で日中が戦闘になったら日本を助けてくれるだろうかという事をよく耳にします、さてどう思いますか ?
    私の見解、もし日本を見殺しにしてもしなくても中国は即アメリカに牙をむく(核使用をためらわない)同盟国の信頼が一挙に崩れる、
    アメリカの権威は失墜する、政治の動向からしてアメリカは斜陽化(共産化)に向かう、アメリカそのものが消える、報復合戦で人類滅亡、最悪の事態に陥る。

    だからこそ、アメリカは同盟国の信頼を裏切らない為、結んだ条約は履行しなければならないのです。

    日本には、帰化人はじめ様々な人間がいます、過去の法の不平等、格差、差別等によって心ならずも愛国心をなくした方々です、
    私もたくさんの人達と交友関係を結んできました、悲しみも共有したものです、今、彼らに言えることは、日本を嫌うのも良い、
    恨むのもいい、しかし、これからの戦争は、自分たちだけは生き残れる、そんな甘い見通しならやめなさい、核戦争に生存者はあり得ない、
    かろうじて生き延びても身体への被害は想像を絶する苦痛になるだろう、医療そのものが破壊されるのだから。

    私の持論、不平不満があっても、この言論の自由を保障される四季折々の日本が愛しい、心から愛する、
    ほかの国では与えられない安心感と自由、日本を恨む人は一度外国で生活すれば良い、日本の有難みが分かる。

    onecat01さん、私達の旅はまだまだ苦難の道が続きますが子孫のために恩返しをしましょう。 押忍  !

    コメントありがとうございました、こちらは見事な青空です。

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