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男と女

汝は男 それで委員会

汝は男 それで委員会

我が反省を込めて一言ものを言う、聞くも聞かぬもそれは勝手、気に入らなければ「馬鹿めと !」一蹴してもらいたい。   

店をやっていた時のことだが男女の仲はその表情で見て分かる、まず、女性の男に対する物言いと表情、幸せ度がどんなものか 分かったものである。

男が短気で情の薄い御仁なら完璧に女性は気を使い怯えていた ?反対の場合の男は女に細やかに気を使う、男女似たようなもの、ところが、時代とともにその傾向は変わって来た。

女の方が強くなって来たのである、それでも傲慢な男は居るものだが、そんな場合女の人生が気の毒になる、男の個性は良き友を得て花開く、人付き合いの少ない奴が女に当たる傾向が強い。

男と女、どちらにしても一方がおとなしく控えると片一方が増長する、だから程々に強気も見せること、たまに喧嘩もするのよ !

男にもいばり散らして横着な奴がいた、もちろん女は男の付属品だとそんな無礼な奴だった、ところがどうした   ?

結婚して初めの内は女房が気を使っておとなしくしていたが ?世の中良くしたものである、彼と彼女は似た者同士、やがて子供が生まれてしばらくすると、女房の要求が増えて来る、やれオシメを替えて、風呂を沸かしてと要求はトドメを知らなくなる。

あれほど女を見下げていた横着者が赤ちゃんの誕生を境に女房の尻に敷かれていった、ウ~ン !  女は強い  !  もしかしてそれ誰のこと  ?

平均すると女性が気楽な世の中になりました、国会論戦の女性議員等か弱き人に見えますか、敢えて言えば女嫌いの増える元、なのではと !

それでも、やはり男が悪い、どうしょうもない悪がいる、前夫の子供を殺めるのも男の方が多い、表に出ない前夫の歯ぎしりが聞こえてくるがまだ復讐したと言うことを聞かない、私などは闇夜に仇討ち果たし状 !そんな気持ちになる。

などと他人事ながら肚の中が煮え繰り返る  ! おのれ ! 吉良上野介 !

あれやこれや考えると、女性は謙虚に反省することも必要だと思います、男は逆上すると前後の見境がなくなる。

連れ子の場合は特に母親が命をかけて守る覚悟が必要です  ?あなたへの不満が子供へ向く確率が高くなると思います。

それにしても民主主義総本山のアメリカの地下トンネル恐怖の噂ばなし、もしも本当であれば心底人間はパージされなくてはならない、生きてる価値もない、こう見ると人間の本身はどうしょうもなく腐っている。

女性が手綱を締めなくてはならないのに、今の国会花舞台はどう見ても女嫌いが増えそうである、

蝉の声が物悲しい            !?

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