不思議な法則
視野が狭いと言うことは、解決策が少ないという事、視野の広い人は、何通りもの解決策を持っている。
私の不思議な体験、寝ている時にある心配事が頭を過るのだがなかなか解決策が思い浮かばない、あれこれと考えるのだが満足のいく回答は得られない。
ところが、朝起きて振り返って見ると何気ない問題だったことに気がつく、解決策が見つかるのである。
それを紐解くと、寝ている時の思考力は幅が狭い、反して起きている時は広い視野で物事に対処できる、思考力の幅、範囲が広くなっているのである。
これは人間それぞれに当てはまる、交友関係の広い人、狭い人に、当てはまる法則、納得いくのではないか。
周囲の人間の性格を比較するとなるほどなとうなづく、ちなみに、交友関係を思い起こして見るとよく分かる。
楽天的な人は付き合いが広いが、悲観的な人は狭い ?そして!打開策の数も比例して現れる、
両者を比較すると、どちらの座が楽しいか、陽気と陰気、明快に色分けされる、言い換えると開放的と閉鎖的、私は両方とも付き合えるが一般的に陰気な人は敬遠される。
身近な人間に当てはめてみれば分かる、楽天的人間は大雑把だが、悲観的人間は細かすぎて妥協しない、
ゆえに心を開ける友人が少ない、許容範囲が広いと自認する私以外の人は離れた方が良いことをおススメする。
陰気は人間を小さくする、人生が勿体無い私の経験則である、緻密もいいが度がすぎると大枠が作れない、チマチマしたチームで良ければそれは勝手、頑張んなさいというしかない。
私はそれで失敗した、特に参謀役に悲観論者はダメ、チームがまとめられない、楽観論者に全て委ねるのも又考えもの人間関係は難しい、私はだから我が道を往く孤独が好きである。
たかが人生、されど人生、
不思議な法則、それぞれの独自の法則、どうか見つけて人生をエンジョイしてください、我が道を往く、頑張ってください。
だから、人間関係は楽しく面白い、あまり真剣にならぬこと、去るも人生来るも人生是即ち人生、楽観論で行きましょう。
私の好きな日曜日、公園でぼっとした後は、にじりハチマキでパソコン打ち・・・
「そんな!あなたはんは歳いくつになったの ?」幻の君が青空の彼方から微笑んでいた。
「気楽だね、お前さん ?」
それを言うあなたは、だれ !?