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世界

またおまえさんか

またおまえさんか  ?

世界各国の外交を見ると、常に漁夫の利を狙う国がある、「日本にとって一番苦水を飲まされたのがソ連、平和条約を一方的に破って怒涛のごとく満州に攻め入った、そして日本兵のシベリア抑留の悲惨な運命、北方領土の占拠は現在に至っている。

その後のソ連解体によるロシアは、この忌まわしい生き方を踏襲して今日に及んでいる、国同士の争いに正義も何もあったものではない、不届きな国に与するからロシアという国は世界から認められない。

現在の国際法を無視した中国の横暴、ロシアは止めるどころか、共同歩調をとってアメリカへの対抗心むき出しにしている、現在、世界の不安定要因は、この共産国家2カ国が為している。

こうしてみると、共産主義の忌まわしさは、独善的な身勝手にある、その前に民主主義国家のような協調性は微塵も感じられない、言葉と裏腹に政治形態、命の尊厳など有るべくもない。

力だけが全て、力の前に不平不満は押さえ込まれる、国民の自由など求める術もない、それが分かった時には時既に遅し取り返しのつかない悪夢が国民の身を覆う。

良い思いの日本人達には、それさえも理解できない、否理解しようとさえしない、我欲のために国を売る売国奴、いずれ後悔に苛まれる時が来る、子孫の阿鼻叫喚が聞こえぬか、それを昔の人は外道と呼ぶ    !

世界情勢は急速に斜陽に舵を切る、数年後より今と思えば核の恐怖に慄きながら手を打つだろう、それは人類にとっての賭けになる、生きるか死ぬか、そこには共倒れの地獄絵が累々と横たわっている。

昔の米ソ冷戦と違い今は、冷静さを失った世界の指導者の姿しかない、地球は、地球上の人類は、振り返る知性さえ失ってしまったのか、

敢えて問う   ?

妻を!  子を  !  あなた方が敬う先祖を  !  思わないか   ?ボタンを押すのは一瞬   !   後悔は末代   !

世界の人々がたとえ希望をなくしても、私は青い地球が愛しい             !?

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