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日本

薄曇り

薄曇り    

その青さよ

緊急の依頼仕事が入り昨日の夕、山峡の村落に向かった、小さな谷底状の小川を登ってその目的地に着いた、 村の祭りごとを仕切る役員さん、打ち合わせも和やかに、奥さんの冷たいお茶が美味しい、紹介者と話も弾んだ。

明日はその件で専門家と打ち合わせの時間を持つ、馴染みの喫茶店へ出向くことになる、しばしのリフレッシュの場所。

当事者の1人は県外在住、既に昨日電話で挨拶を済ませた、そんなところでスマホに入っている顧客の人数を覗いてみた、千の桁をゆうに超えていた、長生きしたもんである、有難い。

これだけでも形の違うドラマが生まれるということである、テレビの連続ドラマの脚本が量産されそうである。

各自死生観も違う、命への想い、その大局観、興味が湧いて仕方がない、それにしても身近にいる人々の生き様を見るとその大局観が感じられないことに驚きを隠せない。

勿体無い人生よの   ?

年寄りの惰性にも眉をひそめるが若者たちにも覇気が感じられない、どうしたことか   ?

私の交友関係は同年輩に比べると広いと思っているが、周囲の人々にその余裕が感じられない、生活への疲れ、孤独への諦め

貴重な人生なのに何と勿体無いものかと彼らの為に惜しまれる。

それよりも国際感覚が全く見えないし話題にさえ上がらない  ?尖閣、香港の話題さえ登らない、命の灯火明日かもしれないのに !

私は月末にコロナウイルスのワクチン注射をおこなう、副作用の恐れを覚悟して粛々と臨むつもりである、ワクチンは必ず国民の不安感を払拭してくれると確信している。

不安感で淀み沈滞した世情に必ず光明が見えると信じている、日本に迫る本当の脅威は、ウイルスの比ではない、それさえも先兵だと論じる向きもある、危機に備えよ   !

足元の棘がそんなに怖いですか、もっと目を見開いてください、海の彼方から狙う多数の目、空から降ってくる悪魔の閃光 !

憲法改正が間に合わぬなら守りを固めよ、法の解釈知恵を絞れ。

事勿れと平和ボケ ! それでいいんですか皆様方よ   !

平和は自ら掴むもの他者依存は自国消滅の道、大和魂忘れるな               !?

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