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政治

出口調査 その先にあるもの

出口調査

衆議院選挙の投票日は仕事の都合で出張、そんなところで期日前投票に出かけた、エレベーター口で馴染みの知人とバッタリ出くわす、軽口を叩いて4階の投票場に向かう。

気心の知れた市の職員が数名、寡黙だが笑顔を見せてくれた。良い日和の木曜日、目当ての候補者と政党名、裁判官の用紙にそれぞれ記入する。

投票を終えて投票場を出るとNHK,の綺麗な女性が腰を低くして出口調査のお願い、OK !

世間で何かと物議をかもすNHKだが、それは一部上層部の話、多くの職員に罪はない、ただ国民の投票通りに公表できるかどうか、国民のNHKに対する信頼が心もとない。

上記は数日前に書いたもの、ここからは選挙前日の土曜日記載、

メディアの予想が今回ほど大きくかけ離れた事はない。

その上、ネットでの予想が新聞テレビの従来の予想を大きく変えてしまった、マスゴミさんへの国民の覚醒がここに至った。

ところで自民党過半数割れと盛んに危機を煽っている、私的には自民党政権を望んで期日前投票に臨んだが、民主党に政権を奪われた轍をこの党は何にも反省してこなかった。

危うくなるはずである、但し、期待する面もある、自民党そのものは安定多数を熱望するが、日本愛を反日国家に置き換えた長老や責任感を持ち得ない議員たち獅子身中の虫(害虫)どもが一掃されるなら日本国にとって幸いである。

その上、自公連立が解消されるなら憲法改正、自衛隊国軍化、皇室護持の為にも喜ばしい、今回の選挙はそのことに於いても注目している。

共立の選挙協力にロシア、中国の姿を二重写しに見るのは私だけではないだろう、自衛隊、皇室等日本の伝統の行く末が左右される、立憲さんは申し訳ないが甘い、自民党と同じに共産さんを見ているのではないか。

もし自民敗れるならこれらの党の世が来る確率が高くなる、その時、選挙だけよ、組閣は別よ  !  そのワガママが通るはずがない、日本の岐路、選挙民の未来が試されている。

ウイグル、チベット、香港、台湾、その次に名前が上がる不幸だけは政治家の先生方絶対駄目ですよ。

先日、結婚という形に落ち着いた皇室の人、2000年猶予の皇室の歴史にどのような結果を迎えるか、私は静かに見守りたいと思います。    

悲しいことだが皇室と国民の絆が離反する筋目だった、このように語り継がれる明日なら、日本の国と国民にとって不幸なことである。

出口調査 その先にあるもの    !?

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