世代交代、明日を夢見て
怪文書なるものが組織を騒がせている、
先の郵便投票で不正をしたのではないかと疑われていたことを最初の怪文書の 投稿主 が裏付けるような説明をしたことで流れが大きく変わったと思われる。
無関心派は別として、その後に続く怪文書で会員の正義感が吹き出たのである、私にも問い合わせが来るようになった。
内部告発の形をとっているので、今まで見えなかった執行部奥の院が鈍い光を放って見え始めた、当初の予定から狂ったのではないか、そのように思う。
今、多数の会員が固唾を飲んで見守っている、最初の投稿主は改革の端緒を作った功労者、後の2人は硬軟取り混ぜた名脚本家、見事な劇中劇が幕を開けた。
平穏無事な人生を歩んだ人には分かるまいが、紆余曲折、苦労を重ねた人にとっては、最高の芸術作品である。
更なる登場人物と新たな台本の書き直しがあるなら正にアメリカ映画アカデミー賞の作品賞、主演男優賞、主演女優賞等、総なめになりそうな勢いである。
冗談を言う余裕はないが、目の離せないお家騒動、うまく治ることを祈りたい。
「この怪文章の主はSか?」数日前に疑われたばかりの私である、どうか支障がない程度に著作権の方よろしくお願い致します。
関係者の思惑とは別の方向へ動き始めたのではないか、そんな気がしてならない、11月も終わり12月に足を踏み入れた、どんな令和3年の締めになるか見守りたいと思います。
怪文書劇場、新たな登場人物と秘められた暴露話が聞けそうなそんな予感がして目が離せない。
老婆心ながら言うと、物事は穏やか調のほうが好感を得られる、言葉は使いよう、言葉の羅列、見事にその人物の性格が現れる。
愛媛県行政書士会の新たな夜明けが幕をあげる。
人間は皆平等、ましてやその椅子に資格の前提などあるはずはない、前回の選挙で立候補したものの僅かの差で破れた候補者の登場に既成の概念を打ち破る勇気を見た人は多い。
悪しき慣習の打破、時代は大きなうねりを伴って改革という名の新時代を迎えることになった。
勇気ある者立て、君の時代なのだ。
怪文書という怪物が、会の浄化に貢献するとは、人生は面白く
且つ皮肉である !?