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世界, 宇宙

我々は何をしていたのか?

様々な話題を振りまいて北京オリンピックは終わった。

さてこれからの世界である、深い事情は表に出ないとしても、何か起きそうな予感は全て民主主義の反対に位置する体制が原因しそうな不幸。  

プーチン大統領、習近平主席、金正恩総書記、この指導者が揃った現在、地球の方向性が激変する。

人類の生存に彼らの存在がどう影響したのか、未来の人類は複雑な感情で評価するだろう。

if  もしも  ?   あの時   ?   

あの指導者達がいなかったら、地球は違ったものになっていたのではないか !

感謝か !   怨嗟の不満か   ?

地球が生き残っていたら、どんな言葉を吐くだろう   ?   

これから、今からの世界情勢に注目する、ありふれた日常、何事もない幸せ、それらが続いてくれるなら、この上もないプレゼントだといえよう。

しかし、だが  !

地球の明日は幸福を約束しそうにない、民族の涙がとめどもなく流れそうである、こうして平穏な日常の日本といえど予測不能の事態が起きるのではないか。

北京前と北京後、オリンピックの祭典が、その明暗を分けた。

歴史にもしもはないが、もし仮にあったなら、救う手立てはなかったものか、未来の子孫達の怨嗟の声は途切れることはないだろう、地球規模の不幸の連鎖、人間とは儚きものである。

この青空が、いつまでも青く輝くことを切望する、地球よ  !

有り触れた日常、細やかな幸せ、それを感謝して甘受する私はしばし空の青さを見上げていた、小さな幸せを奪うな   !多民族の生存権を抹殺するな、誰にもその権利がない事を知れ。

世界の指導者達にも家庭がある、子供達もいる、今一度その細やかな幸せを思い出せ、唯我独尊になってはならない。

地球の明日は、地球人だけではない、人類然り   !   

明日の次に、あの広い宇宙から予想だにしないひと達が  (?)飛来するかも知れない。

時間、距離感、その容量、全てにおいて比較できない広大な宇宙、好むものだけではない、好まざる生命体が顔を現す不毛の明日かも知れない。

同一生命体の有難さは、混迷の中に思い知らされることになる、非情なる宇宙人なら、その時地球人は慚愧の時を迎える。

我々は何をしていたのか。   !?

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