あまりに天気が良いので、憩いの公園に出向きました、控えている仕事の関係である司法書士に電話した。
以前相続関係の依頼があった時紹介して共に仕事をこなしたC先生である、私から見れば息子のような男、意気に感じるよか男である、まず歯切れが良い。
久しぶりなので話題は多義に渡った、山あり谷あり、様々な分野の話題がまるで機関銃のごとく連射された !
男はこうでなくっちゃ !
普段は、威勢の良い話は避ける臆病な私だが、彼なら悪口言われても悔いはない、だから硬軟取り混ぜて口角泡をも飛ばした。
コロナが収まったら一杯やろう ! 何人に言えば済むのか、男の嫉妬で泣かされた女性がいる、頂上を目指したが卑劣極まりない嫉妬心の犠牲になった人だった。
その近況が語られたのである、それを聞いた私は安堵した、恥も外聞も捨てて、言わば敵方の私に助けを求めた女性だったが彼女の願いは男達の非情に頓挫した。
気がかりだったその人は他県で新しい事業を始めたことを知らされた、あまりに酷い仕打ちを受けた哀れな人だったが、暖かく受け入れてくれたその県民に感謝したい。
男の焼き餅、これほど醜いことはない、私たちの武道系には考えられない卑劣だった、夫婦揃って新天地での活躍を祈りたい。
明日は、その時の関係者とお茶会が予定されている、話題に登るだろう、女房に話すだけでヤキモチを焼く旦那がいる、こんな男に限って女房を粗末にする、横柄な亭主関白なのだ。
「だったら浮気されないよう大事にせんか !」
誤解される女房殿が可哀想だから、仕事を捨てて辞退した !そんなことが何回もある、ケツの小さな紋切り亭主、やだねー。
「お前さんが思うほど綺麗な女房殿か ? 心は素敵な人だがね」こちらは女に散々苦労した身、今さら色気などありゃしないよ。
テレビを始めインターネットまでもがロシアのウクライナ侵攻を流し続ける、暗殺説まで語られるようになった、ここまで来れば何でもありか、だが日本政府と国民に、その緊張感は伝わらない。
「目を離すな !」だからこそ目を離すな !歴史は思わぬ落し穴を用意している。
ある日突然 ! 要人暗殺のニュースが飛び込んで来ないとも限らない、それとも原発破壊か ? 核戦争勃発か !
この数日ほど危機感を煽られる緊迫感はない。
男の焼き餅、勝手な想像の独り歩き、誰かに相談してよ大統領 !
独りよがりはヤメにして !?